ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

イディオムの宝庫(1)

2005-07-26 23:21:24 | ハリポタ6巻
*** ハリポタ6巻軽度ネタバレです。 ***
今日はファイルを置いてきてしまったので,もう1つのブログ読書日記の更新はしません。その代わりと言ってはなんですが,この本,とっても,イディオムの宝庫なんですよ。という事で,(私が辞書引いた分ですが)ちょっとご紹介しますね。

あ~,ツッコミはもちろんOKですが,このブログでは,そのイディオムが使われていた場面について具体的に書くのはお避け下さいませね~。

今日はまず,最初の1/3,10章までです。

Chancellor of Exchequer : 財務大臣、大蔵大臣
by the by : 時に、それはそうと、ついでながら、ちなみに
not unlike : ~と五十歩百歩である
save one's breath : 余計なことは言わない、黙っている
keep one's head down : 危険を避ける、気が散らないようにする
turn against : ~に敵対する
on one's guard : 気を付ける、警戒する
lost cause : 見込みのない人
let on : 漏らす、口外する
live up to : ~のとおりに振る舞う
sink in : 十分に理解される、染み込む、身に染みる、投入する
dragged off : 無理に連れていく
buck up : スマートにする、改善する、急がせる、元気づける
in one's stride : 一足飛びに
pour over : ~から溢れ出る、~に注ぎ入れる
in full flow : 淀みなく喋る
pass up : 辞退する、放棄する
lag behind : 距離が開く、遅れをとる
cross out : 線を引いて消す
dab hand : エキスパート、上手、名人、ベテラン
perk up : 上向く
fiddle around : ~をちょっといじってみる
think better of : ~を考え直す、見直す、気を変える

は?最後の知ってるだろうって!? (^^;) いやそうなんですが,本が違うとついつい知ってても辞書引いちゃうんですよ~。そう言えば,本が変わればって,Odysseyであんなに出てきた,Odysseusの妻Penelopeと息子Telemachusを表すのにさんざん使われていた「prudent」(小心な、分別のある、慎重な、思慮深い)も,また引いちゃいましたねえ。


Run!Run!Run!