ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

単語も一杯ですよ

2005-07-29 21:25:15 | ハリポタ6巻
*** ハリポタ6巻軽度ネタバレです。 ***
ついでに,(23章までですが)この本でわりとよく出てくる(複数回出てきたなと記憶にある=ま~た辞書引いちゃったよとがっかりした(笑))田んぼじゃなくて単語もリストアップします。これを覚えたら,もうHBP読むのに辞書はいらない?(笑)

surreptitiously : 密かに、内密に
hoodwink : ごまかす、だます、目をくらます
reminiscence : 回想、記憶、想起、思い出、追憶、思い出させるもの
impersonate : ~のふりをする、~の(もの)まねをする、~をまねる、声色を使う
contemptuous : 人をばかにした、軽蔑的な、軽蔑した
nick : 盗む
illustrious : 優れた、華々しい、輝かしい、傑出した、高名な、秀抜な、著名な
confide : 打ち明ける、委託する、信任する、信頼する、信用する、秘密を打ち明けて相談する
resent : ~を不快に思う
infatuation : のぼせ上がり
decipher : 解読する
copse : 雑木林、低質林、低林
grime : 不潔、垢、埃、煤、道徳的な汚れ
obscene : 猥褻な、卑猥な、みだらな
hovel : あばら家、小屋、物置、離れ家
deduce : 推論する
jibe : 一致する、調和する、(話が)合う、向きを変える
ornate : 華麗な、飾りたてた
compel : 無理に従わせる
rickety : グラグラする
irksome : 退屈な、気骨が折れる
snide : 偽の、悪意に満ちた
row : 口論、口げんか
tasselled : ~にふさを付ける、~のふさを取る、ふさにする
guffaw : ばか笑い、突然の^高笑い[大笑い]
smug : うぬぼれの強い
genially : 温暖に
dawdle : ぐずぐずする
infuriate : 激怒させる、(ものすごく)怒らせる


イディオムの宝庫(3)

2005-07-29 21:04:21 | ハリポタ6巻
*** ハリポタ6巻軽度ネタバレです。 ***
怒涛のイディオム第3弾! 21章~23章です。

round on : ~に食ってかかる
foul-mouthed : 口が悪い、口汚い
to the hilt : 完全に、徹底的に、完璧に、すっかり
dead useful : 非常に、とても、全く、すっかり、極めて
carry a tune : 音[調子]をはずさずに歌う
to save one's life : どうしても
at a loss : 途方に暮れて、当惑して
take up : 相談する,同宿する
by no means : 決して~ではない
for one's own : ひとり占めして
act on : ~に従う、~に従って行動する
single out : 一つだけ選ぶ、選び出す
in short : 手っ取り早く(言えば)、一言で言えば、早い話が
set store by : ~に一目置く、~に重きを置く

ほぼ全文イディオムの,こんなすごいセリフもありました!
"Can't carry a tune to save my life."
私は最初,「命を守る為にこの歌を運べない」???何のこっちゃ,と思いましたよ。(笑)いや~辞書は引くもんです。(汗)

23章まで読んだ所で,夏休みでございます。


Chapter XX : At the Sign of the Prancing Pony (1)

2005-07-29 20:21:27 | Tolkien・HoME
この版ではレンジャーは次のように紹介されます。
<本文>
シャイアの周りには定住する者はありませんでしたが,レンジャーと呼ばれる人達がいました。彼らは,謎に満ちた放浪者で,ブリーの人々は彼らを尊敬し,少し恐れていました。彼らは海の向こうから来た王国の人達と言われていました。
</本文>

しかし,まだこの頃のレンジャーは,人間もいたし,ホビットもいたようです。バタバーさんはTrotterの事をこう説明します。
<本文>
よくわからねえですが,彼はレンジャーの1人と言われてます。いや本物のレンジャーではないかもしれねえです。彼はある種のホビットのようにも見えますだ。彼はこの12ヶ月,とりわけ,春以降はよく来てます。でも彼は滅多に話す事はねえです。
</本文>

<クリストファーさんコメント>
しかしこの頃のレンジャーについての説明は矛盾に満ちてます。彼らは海の向こうの王国の生き残り,と言いながら,人間とホビットの集団で,ある特別なホビットがレンジャー,だけど,本物のレンジャーではなかったりとか。これは,お父さんは,この頃,レンジャーはヌメノール人の生き残りと決心し始めたのだけど,Trotterに関する記述はそんなに修正されなかったからだ,と,いう事のようです。
</クリストファーさんコメント>

ブリーの家についての最初の記述はこんなものだったそうです。
<本文>
孤立した家々を眺めてサムは,こんな突飛な場所に家を建てる人達の頭を疑いました。「ベッドに登るのに梯子を使うなんて! 何の為に?彼らは鳥じゃねえのに」するとフロドは「その方が荒地では気軽で安全なのだよ。ブリーには塀がないようだね。」
</本文>

<クリストファーさんコメント>
ここでお父さんの筆はストップ。それはあり得ないと思ったのでしょう。結局,彼は,水路,垣根,門を追加しました。
</クリストファーさんコメント>

<本文>
柵の向こうに家があり,男が1人ドアの所に座ってました。彼は飛び上がってランタンを探し,門の下を見てびっくり。フロドがここの宿屋に向かっていると説明すると,彼は「ホビット!」と驚きます。「シャイアのホビットは夜に東に向かって旅をするのか!」
そして彼はバーをはずして門を開けると,「不思議な事だのう。数日前にも同じ道を通った旅人がおったのう。バタバーの所に行くんなら歓迎されるだろうよ。おめえさん方の友達についても聞けるかもしれねえ。」
フロドは男に何も答えませんでしたが,彼は黒の乗り手の多くがまだ彼らに追いついてない事を察知したのでした。
</本文>

正式版は,こんなにフレンドリーな会話ではなかったような気がしますが‥

<クリストファーさんコメント>
この版では,バタバーさんは人間でした。フロドは,自分の名前だけ偽名(Mr. Hill of Faraway)で,他のホビットについては本名を紹介します。フロドは後で,門番が挙動不審な事に気づきます。
</クリストファーさんコメント>

イディオムの宝庫(2)

2005-07-29 00:35:07 | ハリポタ6巻
*** ハリポタ6巻軽度ネタバレです。 ***
イディオム第2弾! 11章~20章です。

pile up : 積み重ねる、山積する
crystallised pineapple : 砂糖漬けパイナップル
well-thought-out : 丹念に考案された、綿密な、練り上げた
in due course : 事が順当に運んで、近いうちに
in time : 時が経てば
light-fingered : 手先の器用な、手癖が悪い、(すりが)手の早い
go to ground : (動物が)穴に逃げ込む、隠れ家に身を潜める
self-sufficient : うぬぼれの強い
full of oneself : 利己的な、自己中心的である
flare up : カッと怒る、激発する
turn in : 自首させる
handlebar moustache : 天神ひげ、両端が下向きに曲がった口ひげ
for the time being : 当面は、目下のところ
crop up : (突然)浮上する、露出する
mean business : 真剣である、本気である
hold out : ~を差し出す
suck up : おべっかを使う、ゴマをする
whoops-a-daisy : あらら、おっと、セイノー
by all means : いいとも、もちろんだ
stroll around : 歩き回る、付近を散歩する
scuff up : 擦り減らす
through and through : とことんまで、全く、徹底的に、徹頭徹尾
put off : 嫌悪感を持たせる
in living memory : 記憶に残っている限りでは
put one's foot down : 強く反対する
second thought : 考え直し、再考
around the clock : 24時間ぶっ通しで
flat out : (波が)静まる、次第に薄れる、失敗に終わる、竜頭蛇尾に終わる
shape up : 体調を整える、体を鍛える
arm and a leg : 多額の金、高すぎる料金

いや,ホントに鬼のように多いですね。
ところでこれちゃんと覚えてるの? ヤバイ!(爆)


BOGのHBP

2005-07-29 00:26:11 | 雑談
久しぶりにBrothers Of Gondorをチェックしたら,‥‥お~,やっぱし,Harry Potterのスレッドが立っておりました。ゴンドールキャラファンのお姉さん方の目でみたハリポタって一体どんなんだろう? 読み終わったらちょっと行ってみようと思います。

ちなみに,私は今30章中の23章まで読み終わった所で,次から起承転結の結に入る,という所で,夏休みとその準備の為にお休みにしました。

Run!Run!Run!