橋本屋吉次郎電子日誌

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初めての「たこ焼き」焼き

2010-09-02 | なにげない日常

関西では一家に一台あるというたこ焼き器ですが、愛知の我が家にはありませんでした。

長女は粉ものが好き、ソースが好きです。
きっと前世は大阪人だったのでしょう。

しかし、我が家では滅多にお好み焼きを作りません。
1枚ずつ焼く手間をヨメさんが嫌がっております。

そこでたこ焼き器の購入伺いを提出したのが一年前のことです。
しかしながら、「どうせ、使わなくなり、しまいっぱなしになる」「準備・片付けが大変」と嫁姑連合軍が反対、購入許可がおりません。
といって、ポンと買えるほどの小遣いの余裕はありません。
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、こつこつとスギ薬局のポイントを一年間かけてため、景品として交換してもらいました。

苦節一年の末、GETしたたこ焼き器です!

テフロン加工の鉄板だけ取り外して、洗うことができます。

初めはカセットコンロの上に載せるだけの鉄板で安く済まそうと思っていましたが、11-11さんから「電気式のほうがいいと」のアドバイスをいただき、こちらにしました。
電気式はサーモスタットで温度を一定に保つことができるので正解でした。
やっぱり、年寄り・・・もとい、関西の方の言うことを聞いて良かったと思います。

たこ焼きは一度も焼いたことがありません。
とりあえず、ネットでレシピを調べて、焼いてみました!

手際が悪いです。竹串(テフロン加工が傷つくので千枚通しは使いません)を2本使っても、ひっくり返すのに手間取ります。
子どもたちと協力してなんとか、

出来ました!

不細工ですが、外側はカリッで、中はふわふわ、出汁の代わりにめんつゆを薄めて使ったのも効いて、なかなかおいいしいものが出来ましたよ。

初めての経験でしたが、思っていた以上のものが出来ましたし、何より楽しかったです。
そのうち、また作ろうっと!

コメント (23)
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