再インストールすると良いこともあります。
PCは使っているとゴミファイルがたまってくるものです。
しかし、これによりHDDの容量が少なくなると反応が鈍くなってしまいます。
最近妙に遅くなったと感じたときなどは、再インストールするとてきめんに早くなります。
また、不必要なプログラムの整理もできます。
デジカメ・プリンターのような外部機器の付属CDを「おまかせインストール」なんてすると、いろいろなソフトがインストールされますが、使い勝手の悪いもの、そもそも存在自体も知らなかったようなものあります。
これらを片付けることができるのです。
したがって、OSの再インストールは何回もしているおり、不安はありませんし、こういったときに備えてWindowsのドキュメントフォルダもデータファイルも別ディスクに保存してあります。
Vistaの再インストールはCDから起動させれば簡単にできます。
しかし、時間がかかる・・・・時間がかかる・・・・時間がかかる・・・・何でこんなにかかるの?
さらに、チップセットなどのドライバーをインストールすれば、後はプログラムソフトの再インストールです。
こちらは、Core2Duoの力を生かしてさくさくと進みます。
が、インストール後再起動するときに時間がかかりました。
というのは、Vistaが2年半前の状態に戻ったため、その後つくられた修正プログラムが自動更新されるわけです。
再起動前のシャットダウン時に「更新プログラムをインストール中(○個中の1)」と出るわけです。
○個というのが、5であったり8であったり、なんと95!であったり。
日曜日の深夜から月曜日の早朝にかけてこんなことをしていました。
結局、根負けして寝床に入ったのが2:30
しかし、4:30になると暑くて目が覚めてしまいました。
今週は睡眠時間2時間でスタートです。
水曜朝現在、PCはほとんど復旧しましたが、体の方は完全回復していません。
PCは3歳ですが、人間は48歳ですからしょうがないですね。
そうそう、ウイルスバスター2010クラウドは問題なく動いております。