ドライブ類をとりつけます。
今回から登場となるSSD
2.5インチでノートパソコンのHDDと同じ幅です。
したがって、付属の変換ブランケットを使います。
ブランケットが付属していないモデルもありますので、購入前に確認が必要です。
次に光学ドライブを取り付けます。
Pioneer BDR-208BK/WSのベゼルは地味です。
DVDやブルーレイのロゴが型押ししてあるだけで、モデル名もメーカ名も書いてありません。
SSDも光学ドライブもSATA接続です。
SATAコードをマザーボードとつないで、電源コードを取り付けます。
残りはHDDですが、あえてここでは取り付けないことにしました。
起動ドライブはSSD、データ保存はHDDという計画ですが、まちがえてHDDにインストールされないようにWindowsを入れたあとで取り付ける作戦です。
しかし、このことが後々に小さなトラブルを引き起こそうとは知るよしもなく・・・
私はサウンドボードを奢ったのでこれを接続します。
PCIスロットに差し込み、フロントオーディオコネクタを接続すれば完了です。
できた~
電源オン!
緊張の瞬間です。
あっけなく、BIOSが立ち上がりました。
つづいて、Windows8のインストールを始めます。
このようなカードにプロダクトキーが記載されていて便利。
無事インストールが済み、認証されました。
時刻は午前1時
あとは、HDDを取り付け、ドライバ・プログラムのインストール、各種設定、データの移動です。
時間はかかるでしょうが、失敗することはないと思って、ここで寝ることとしましたが・・・・
(続きます)