NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~.」の視聴率がイマイチのようですね。
私は結構面白いと思うのですが・・・
さて、先回の放送では、紆余曲折を経て2名の選手がオリンピックに初参加することになります。
しかし、入場行進の国名表示で揉めます。
国際標準で考えるならば「JAPAN」ですが、マラソン選手の金栗は「日本」であると譲りません。
結局、「NIPPON」と表記したプラカードで入場します。
以前より私も同じことを考えていました。
外国人が我が国を「JAPAN」と呼ぶのは致し方ないとしても、自らは「日本」もしくは「NIPPON」と名乗るべきではないでしょうか。
オリンピックのプラカードもユニホームも「NIPPON」とすべきです。
工業製品も「MADE IN NIPPON」が良いかとおもいます。
もちろん、呼称を替えることによってトラブルは予想されますが、「ビルマ」は「ミャンマ-」、「グルジア」は「ジョージア」になりました。先例はあります。
切手はすでに「NIPPON」と表記されています。
バレ-ボールでは「ニッポンチャチャチャ」と応援します。
2020年の東京オリンピック入場行進は良い機会かと思いますが、いかがでしょうか。