金田城(かねだじょう,かなたのき,かねたのき)は、対馬国下県郡の城山あった朝鮮式山城です。
663(天智天皇2)年、白村江の戦いで倭軍が唐・新羅連合軍に敗北したため、返り討ちを恐れて防衛態勢を整備するために築城されました。

続日本100名城スタンプは、美津島地区公民館で押すことができます。
対応時間: 8:45 ~ 17:30
休館: 12/29~1/3

登城口には駐車が4台程度置けるスペースがあります。
ただ、県道から登城口までの道が細い!
気を緩めると脱輪しそうで、すれ違えるスペースなどまったくありません。
1.8㎞程の道を「対向車がきませんように!」とお祈りしながら運転しました。

金田城のトレッキングコースは、登山口駐車場を起点に岩峰を登る「山頂コース」、山腹を巡って石塁を見学する「石塁見学コース」、両コースを結ぶ「結合コース」がありますが、時間と体力を考え「石塁見学コース」を選択しました。

原生林が生い茂る道を出発。

東南角石塁


黒瀬湾

掘立柱建物跡

三ノ城戸
他の城戸にくらべ、大きく崩れています。

こちらの掘立柱建物跡は休憩所も兼ねています。

ビングシ土塁
城山の東側、二ノ城戸と三ノ城戸の間には「ビングシ山」と称される小峰があり、その鞍部に土塁が作られています。

二ノ城戸

中央に城門が開いています。

なだらかところもありますが、すぐに登りになり、また下りになるといった、けっこうアップダウンの多いコースです。

一ノ城戸
石塁張り出しが高石垣となっています。


ゴールにたどり着きました。

大吉戸神社
金田城の鎮守として祀られたと推測されます。

疲れましたが、この景色に心癒やされました。

1.8kmのコースの往復に、1時間45分かかりました。
663(天智天皇2)年、白村江の戦いで倭軍が唐・新羅連合軍に敗北したため、返り討ちを恐れて防衛態勢を整備するために築城されました。

続日本100名城スタンプは、美津島地区公民館で押すことができます。
対応時間: 8:45 ~ 17:30
休館: 12/29~1/3

登城口には駐車が4台程度置けるスペースがあります。
ただ、県道から登城口までの道が細い!
気を緩めると脱輪しそうで、すれ違えるスペースなどまったくありません。
1.8㎞程の道を「対向車がきませんように!」とお祈りしながら運転しました。

金田城のトレッキングコースは、登山口駐車場を起点に岩峰を登る「山頂コース」、山腹を巡って石塁を見学する「石塁見学コース」、両コースを結ぶ「結合コース」がありますが、時間と体力を考え「石塁見学コース」を選択しました。

原生林が生い茂る道を出発。

東南角石塁


黒瀬湾

掘立柱建物跡

三ノ城戸
他の城戸にくらべ、大きく崩れています。

こちらの掘立柱建物跡は休憩所も兼ねています。

ビングシ土塁
城山の東側、二ノ城戸と三ノ城戸の間には「ビングシ山」と称される小峰があり、その鞍部に土塁が作られています。

二ノ城戸

中央に城門が開いています。

なだらかところもありますが、すぐに登りになり、また下りになるといった、けっこうアップダウンの多いコースです。

一ノ城戸
石塁張り出しが高石垣となっています。


ゴールにたどり着きました。

大吉戸神社
金田城の鎮守として祀られたと推測されます。

疲れましたが、この景色に心癒やされました。

1.8kmのコースの往復に、1時間45分かかりました。