感染症拡大防止のため、不要不急の外出は自粛しておりました。
新型コロナウイルス新規感染者数も減ってきたため、再び城めぐりをおこないたいとおもいます。
とはいえ、
非常事態宣言中なので、近場から始めます。
ということで、今回は前田利家出生の城といわれる前田城へ訪れました。
公共交通機関利用の場合、前田城の最寄り駅は、あおなみ線(名古屋臨海高速鉄道)南荒子駅になると思いますが、ひとつ名古屋駅よりの荒子駅で降りることをお薦めします。
駅前ロータリーに「前田利家公初陣之像」がおかれているからです。
なお、左の少女は後に妻となる「まつ」です。
また、自家用車で訪れる場合、道が細く入りくんでいてわかりにくい上、周辺は駐車禁止になっているので、荒子観音(浄海山圓龍院観音寺)に駐車して徒歩で訪れるのがよろしいかと思います。
現在、城址には富士権現社・天満天神宮がおかれています。
所在地:愛知県名古屋市中川区荒子4丁目208-1
現地案内板
神社の由緒記
ごくふつうの町内・集落にある「お宮さん」といった風情の境内
手水舎
拝殿
狛犬
なお、左の少女は後に妻となる「まつ」です。
また、自家用車で訪れる場合、道が細く入りくんでいてわかりにくい上、周辺は駐車禁止になっているので、荒子観音(浄海山圓龍院観音寺)に駐車して徒歩で訪れるのがよろしいかと思います。
現在、城址には富士権現社・天満天神宮がおかれています。
所在地:愛知県名古屋市中川区荒子4丁目208-1
現地案内板
神社の由緒記
ごくふつうの町内・集落にある「お宮さん」といった風情の境内
手水舎
拝殿
狛犬
ただ、境内の脇に前田利家卿生誕之遺址がおかれています。
その脇には案内板が設置されました。
周囲は住宅地で遺構は残っていません。
隣は権現公園
2段の石垣に囲まれていますが、神社設立の時に作られたもので当時のものではないようです。