小6の娘が学校よりおみやげを持ってきてくれました。
これです。
ミルメーク
ご存じですか?
コーヒー、イチゴ、バナナなどがあり、牛乳1びんに1袋入れます。
すると、たちまちコーヒー牛乳、イチゴシェイク、バナナシェイク(のような味)に変身します。
小学校の給食に時々付いていました。
まずい脱脂粉乳は言うに及ばず、昔の小学生は牛乳が苦手な子が多かったように思います。
その子らが少しでも飲みやすいように開発されたと聞いたことがあります。
しかし、とっくに絶滅したと思っていたのですが、平成の時代まで生き残っていたとは・・・
「まさに給食界のメタセコイアや~」
名古屋市で作っていたのですね。
知りませんでした。
ところで、小学校はインフルエンザや風邪で欠席が多いそうです。
橋吉の頃は近所の子がパンなどを欠席者の自宅まで届けたのですが、今は行わないそうです。
(衛生面を考えたら、当たり前でしょうね。)
というわけで、出席した児童が食べ放題になり、余ったミルメークを父に持って帰った次第だそうです。
偉いぞ!バカ娘!
小学校・中学校の給食で、コーヒー味がよくでてきました。
余ったりしたら、取り合いしてました。
今でもまだ給食に出ていたのですね。
ぼくは、2年ほど前に、町の調剤薬局で大袋入りを見ました。
あれは、給食専用ではないみたいですヨ。
ゼネレーションギャップ?でも橋吉さんのお嬢さまが持ってきたんですよね?うーん。地域の違いかもしれませんね。横浜市は小学校まで給食があって、公立中学と高校は弁当です。で、牛乳は低学年まではビン。以降はテトラパックに変わりました。
私は牛乳が大好きで水代わりに飲んでいたほど。
毎日牛乳嫌いなクラスメートから貰い集め、教科書を抜いたランドセルいっぱいに詰めて持ち帰ったものでした(爆)
私も小学校の半分は「脱脂粉乳」でしたので「ミルメーク」は知りません、私の女房は知っていました、やっぱり世代の違い又は地域の違い?
「揚げパン」懐かしいですね、給食がコッペパンの頃はパンを床に落としたと給食室のおばちゃんに言うとコンロで焼いてくれたので良く「落とした」と言って焼いてもらいに行きました。
名古屋の会社作られていて、徐々に全国に広がっていったようです(お台場にあるくらいですから)。
したがって地域によって知っている世代が違うかも。
「子リス」印のマーガリン・・・ありましたねぇ。