この夏、バイクに乗り始めた大学生の息子ですが、
出かけるのは、近所の買い物くらいで、まだ愛知県から出たことも一度もないそうです。
これではいけません。
私がバイク(というか原付)にであったのは19歳の時です。
単に自転車に比べ、楽だろうということで乗り始めました。
もちろん、楽でしたし、移動時間も早くなりました。
意外だったのは行動範囲が広がりったことです。
これは自分の世界が広がったように思え。新鮮な驚きです。
ということで、いまだに乗り続けているのです。
だから、バイクの楽しみであるツーリングを知らねば!
ということで、親子ツーリングに出かけることにしました。
初心者の彼からは、「高速道路は自信ない。」「カーブは少ない方が良い。」なんていう情けないリクエストがありました。
そこで考えたのは、琵琶湖北岸に向かうルートです。
我が家から北西に進むと岐阜県の養老公園があります。
さらに北西に進むと関ヶ原があり、これを越えると琵琶湖の北端に達します。
養老公園近くのコンビニでひと休み。
写真を撮っていると次々とハーレーがやってきました。
全部私の息子というわけではありません。
ここでひとつミスに気づきました。
デジカメを忘れたのです。
もちろん、スマホのカメラを使えば事足りるのですが・・・・
最近バッテリーの減りが著しくて・・・
と、いうことで今回は写真は最低限しかありません。
2時間ほどで、道の駅「湖北みずとりステーション」に到着
琵琶湖を見ながら、
昼食をいただきました。
鴨そば定食
そばはそこそこでしたが、鴨肉は柔らかく噛むと旨みがじゅわっと出てとても美味しゅうございました。
このあと琵琶湖西岸を走って、帰宅。
約5時間のツーリングでした。
息子も喜んでいて、機会あればまた行きたいと思っています。
が、その前に、
彼は冬用のジャケットをもっていないことが判明!
貧乏学生ですから、ワークマンのイージスを紹介しておきました。
走行ライン、コーナーの曲がり方・・・父親の背中を見せてあげましょう。
ワークマンですが、建設・土木関係者の作業服のイメージでしたが最近はカラフルになり機能を良いと女性受けも良いようです。
なかなかスケジュールがあわず、やっとツーリングにこぎつけました。
見本となるほど立派ではないですが、反面教師にはなれそうです。
ワークマンは、今までしっかりした製本をつくっていたので評価されるようになったのでしょう。
ご無沙汰です!
ついに親子ツーですか!それにしてもいきなりハーレーですか?やりますねぇー
我が家では、父親が知らぬ間に長男はSV1000,次男はZ400と、キャンプもツーリングも、とても着いていけないありさまです!二人とも箱根より西はほぼ制覇し次男はダーツの旅と称して地元の新聞に取り上げられはしゃいでいました!子供の成長は嬉しいのですが私自身が体が効かなくなってきたのが悲しいです
イイですねぇ~
ウチは、バイク???そんな危ないもの・・・寒いし、暑いしと・・・極めて現代的???
息子のバイクはSRの横にとめてあるドラッグスター400です。ハーレーはよその子です(笑
子どもが成長していくのはうれしいのですが、私も自分の衰えを感じる今日この頃です。
息子がバイク免許と撮りに行こうか悩んでいたときに、一応世間の親のように「バイクはあぶないよ」といってみました。
たちまち「どの口が言うか!」と家人の反撃に遭いました。
今年は息子も運転免許取得の年、がんばって自動二輪もゲットしてくれ。
娘はATの車だけだから・・・
親子ツーうまやらしいな!!
ウチも長女はクルマの免許しかもっておらず、ようやく二人目で実現した次第です。