Apple Watchが世に出たときから、スマートウォッチに興味を持っていました。
しかし、
価格の割にデザインが安っぽいこと
電池の持ちが悪く、頻繁に充電が必要なこと
などから、購入するのは時期尚早と判断していました。
新技術の製品というのは、往々にしてはじめは割高で機能もショボいのですが、徐々に安価で高機能なものになるものです。
よって、小市民橋吉はしばらく様子見をする癖が付いてしまっているのです。
「そろそろ価格的にも機能的にも手の届く範囲になったのかな?」と思いスマートウォッチについて、調べてみました。
すると実に多くの種類のスマートウォッチが存在し、機能も価格も千差万別であることがわかりました。
自分なりにスマートウォッチを分類してみました。
【タイプ1】腕時計型PCタイプ
Apple Watchなどがこのタイプです。
アプリを自由にインストールすることができ、SNSやメールの通知の確認はもちろん内容を読むこともできます。
なかには、SIMカードをいれてスマホなしでも通信できるものもあります。
【タイプ2】スポーツ・健康管理タイプ
マラソンやトライアスロン用の時計は以前からありましたが、GPSが利用できるので走行距離やコースも記録できるようです。
登山用やゴルフ用、サイクリング用もあるようです。
特定のスポーツに特化してなくても、ウォーキングやジョギングを記録できるタイプもあります。
【タイプ3】通知機能のみ
従来の時計に、電話やメールに通知機能のみが付いたタイプ
カシオのGショックやPRO TREKといった人気シリーズもあります。
ふつうの時計のデザインが好みの人には良いかもしれません。
(どこまでをスマートウォッチというかということはこの際目をつぶって下さい。)
GPSを利用して、バイク用ナビに対応しているものはないかと探してみましたが、見つかりませんでした。
画面が小さすぎるかもしれませんね。
私もカシオ愛好者なので、まず最初に関心を持ったのはpro trekでした。さらに、いろいろ調べていく内に・・・詳しくは次回の記事で
私はカシオのWS20DFを持っていますが、オフラインでの地図表示が目的の一つでした。
今の所スマホの圏外エリアの川下りには行く予定が無いので機能は合っても使っていません。
色々と機能がありますが使わないものも有るので、ここは割り切って主目的の機能に絞り込んではと思います。