我が家にもWiiがあります。
子供達が小遣いを貯めて買ったのです。
ところが、コントローラーの電池がすぐ減ります。
信号を送信するのみではなく、受信しモーターで振動させたりするので当然かもしれません。
そこで、エネループを買いました。
(左上の目立たないSANYOの文字は何を訴えているのでしょうか。)
これで、経済的にも環境的にも優しくなりました。
エネループにはWii専用バッテリーが販売されています。
しかも、すぐれものの充電器もあり、なんとWiiリモコンジャケットをつけたまま置くだけで簡単に充電ができます。
気になる人はこちらをご覧下さい。↓
http://www.sanyo.co.jp/eneloop/lineup/wii.html
コードレスホンの子機のように使えば便利でしょうが、高いです。
うちはコントローラーが2台あるので、充電器+バッテリー(2個)+ACアダプタで
7,500円してしまいます。
今回は単三型バッテリー(6本)+充電器で3,360円でした。
思えば、25年ほど昔、ポケット(といってもVHSテープくらいある)麻雀ゲーム機を買って喜んでやっていたことがあります。
そのときも、サンヨーの充電池(当時はカドニカ電池といっていました)を使っていました。
歴史は繰り返しますね。
我家も充電池は昔、チビ達のゲームボーイ用に買ったものとその後私がデジカメ用に買ったものがありますが、いずれも使わなくなっています。
いざ使おうとした時には、充電切れ・・みたいな(笑)
サンヨーのエネループには“オグシオ”以上の関心をもって期待しています。
充電池同じ理由で我が家にもありましたが本当に使いませんでした、だいぶ性能も良くなったのでしょうがゲーム機自体がバッテリー内臓になっている、と言う事はリチュームイオンのほうが良いのでしょうか?
少し前までバドミントンをやっていたので、オグシオには興味があります(容姿・試合技術ともに・・・)。
ご存じのようにWiiリモコンには単3電池2本必要ですが、予備と併せて(我が家にはWiiリモコンが2個ある)6本用意しました。これでも足りなくなるようなヘビーユーザーにはさせたくありません。
エネループはニッケル・水素蓄電池だそうです。通常の乾電池にくらべ長い目で見るとコストが安いこととゴミが少なくなることは間違いです。
後はサンヨーの受けおいですが、従来品にくらべ自然放電がぐっと少なくなり、だんだん充電量が少なくなるメモリー効果も少ないようです。
リチウムイオンとか、ニッケル水素とか追加充電しても劣化が少ないタイプのが最近の傾向のようですね。
この充電式乾電池はウチでは使ったことがないです。長い目で見れば経済的なのでしょうね。検討してみます。
ニッカドはニッケル・カドニウムの略です。カドニウムはイタイイタイ病の原因ともなった環境汚染物質でもあるので使われなくなったみたいです。カドニカはサンヨーのニッカド電池の商品名です。
Wiiの電池はすぐ減るので充電池を使うことにしました。1年以上もつ時計や停電時用の懐中電灯などは通常の乾電池でと使い分けると良いかと思います。