乗り換えの際、外しておいたレーダー探知機
デミオに取り付けるつもりでしたが・・・・
「もう古いのかな?」
調べてみると6年前に購入したものでした。
微妙ですが、クルマが新しくなったので、おもいきってレーダー探知機も新調することにしました。
(なお、今まで使っていたものは女房殿に譲りました。)
レーダー探知機を購入する際に悩むのは機種選定です。
数千円から数万円でいろいろな製品がありますが、問題は費用対効果です。
確実に取り締まりを検知するのなら、数万円払う価値は充分あります。
反則金を支払わずに済むと考えれば、安いものです。
しかし、昨今行われているステレスによる取り締まりでは、スピードを出しているクルマにピンポイントで電波を向けるので、感知したときにはもう手遅れなのです。
会話に使う無線を探知したりはするのですが、確実とはいえないのです。
とはいえ、GPSで自車位置を把握し、オービスや取り締まりがよく行われる地点が近づくと知らせてくれますし、事故多発ポイントなども知らせてくれるので、漫然として運転したり、年甲斐もなく調子に乗っていたりするときの警告には充分役立ちます。
そんなこんなで、考えるのも面倒くさいので、ネットで評判の良さそうな機種を選ぶことにしました。
コムテックZERO 600V
機能の割に販売価格が安いこと、GPSデータの更新ができることなどが高評価のようです。
今まで使用していたのもコムテックの製品だったというのも選定理由のひとつです。
本体はご覧のとおり意外とコンパクトです。
オプションのODBⅡアダプター
ODBⅡとは、点検用の規格のことです。
日本では2002年頃からODBⅡコネクターが付けられるようになってきました。
点検の際には、ここに機器をつないで車の状態を調べることができます。
レーダー探知機の電源をアクセサリーソケットではなく、ODBⅡコネクターからとるのです。
メリットとしては、
1.ODBⅡコネクターは目立たないところにあるので、配線を隠すことができる。
2.ODBⅡを通じて車のいろいろな情報を表示させることができる。
3.アクセサリーソケットが空く
といったところでしょうか。
ODBⅡアダプターにはデップスイッチかついていて、車両にあった設定にする必要があります。
たとえばデミオは①OFF②OFF③ON④ON⑤OFF⑥OFFですが、写真ではすべてこの逆になっています。
スイッチの方向を上下間違えていたのですが、最初この設定で接続したら何の反応もおきず、アセってしまいました。
デミオのODBⅡコネクターは運転席足下右側、トランクオープナーの隣にあります。
ODBⅡアダプターを差し込みます。
付属の粘着シートを使って、Aピラー横に設置しました。
コードはモールの中を通して隠しました。
リモコンは付属のベルクロを使ってここに貼り付けておきました。
なかなかイイ感じです。
まだまだ、取説をしっかり読んでいないため、全然使いこなせていません。
飲酒運転は絶対にしないので検問があろうと平気です。シートベルトもしているので平気です。正直、昔はいい加減だったのですが、このご時世、しっかり自制できています。
ただ、スピードに関してはまだまだ・・・不徳のいたすところではあります。
SevenFiftyです。
知多方面では真昼間から飲酒の検問の季節です。
すでにGW明けにでくわしました。
さすがに飲酒の検問のレーダーは出てこない。
それでもSNSで情報が拡散されるので逃げるやつはいると思います。
実は、今までのコムテックも一度もアップデートしてないのです。そのうちやろうやろうと思いながら、気がつくと6年経っていました。
当初は最新データをダウンロードしてましたが
ここ何年かはそのままです(笑
今までも使っていたこと。データを無料アップデートできることから、コムテックを選びました。
>価格も松竹梅なので1回キップを切られると同程度のものにしました。
これは良い判断基準ですね。
同じコムテックで、口コミで評判の良いものを選択。
価格も松竹梅なので1回キップを切られると同程度のものにしました。