海神神社の次に、海に向けて鳥居が並んでいる和多都美神社へ行ってみました。
和多都美神社
所在地: 長崎県対馬市豊玉町仁位字和宮55
鳥居
手水舎
鳥居と拝殿
主祭神は、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)です。
山幸彦および彼と結婚する竜宮の姫ですね。
狛犬
和多都美神社
所在地: 長崎県対馬市豊玉町仁位字和宮55
鳥居
手水舎
鳥居と拝殿
主祭神は、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)です。
山幸彦および彼と結婚する竜宮の姫ですね。
狛犬
本殿
磯良恵比須
鱗状の亀裂が見られる岩が三柱鳥居で祀られています。
この岩は、古い祭祀の霊座という説や石という説があり、謎に包まれています。
そして、これが海に並ぶ鳥居
残念ながら一番向こうの鳥居は崩れていました。
もうひとつ鳥居を入れてみようとしたのですが、交通量も観光客も結構多かったです。
磯良恵比須
鱗状の亀裂が見られる岩が三柱鳥居で祀られています。
この岩は、古い祭祀の霊座という説や石という説があり、謎に包まれています。
そして、これが海に並ぶ鳥居
残念ながら一番向こうの鳥居は崩れていました。
もうひとつ鳥居を入れてみようとしたのですが、交通量も観光客も結構多かったです。
さて、あらかじめ予定していた観光地はすべてまわることができましたが、まだ、帰りの飛行機まで時間があります。
そこで、レンタカー営業所で渡された観光案内を見てみると、近くに日露戦争に備え築かれた砲台があることがわかり、行ってみることにしました。
ナビに従って山道に入ります。
道は細く曲がりくねっています。
さらに細くなってきました。
さらにさらに細くなってきました。
金田城への道を彷彿させます。
いや、カーブと勾配がきつい分、こちらの方が怖いです。
いよいよ怖くなり「もうダメ!」と悲鳴を上げたところで、目の前が開けて駐車場に着きました。
5台ほどとめられるようです。
苦労しただけあり、駐車場からの眺めはサイコーでした。
駐車場からは右の山道を少し登ります。
ちなみに左の道はクルマで登ってきた道です。
しばらく山道を進むと、森の中から廃墟が現れてきました。
先ほどの建物は弾薬庫だったみたいです。
砲弾
ここに大砲が設置してあったのでしょうね。
他に観光客はいなくて寂しさを通り越して怖いくらいでした。
司令室
観測所
観測所からの景色
姫神山砲台跡
所在地: 長崎県対馬市美津島町緒方
このあと、ふたたび飛行機にて福岡空港に戻ってきました。
驚いたのは、全員揃ったからって10分くらい早く離陸し、同じくらい早く着いちゃいました。
おおらかです。
このあと福岡空港で夕食をとり、博多駅前のビジネスホテルに泊まりました。
そこで、レンタカー営業所で渡された観光案内を見てみると、近くに日露戦争に備え築かれた砲台があることがわかり、行ってみることにしました。
ナビに従って山道に入ります。
道は細く曲がりくねっています。
さらに細くなってきました。
さらにさらに細くなってきました。
金田城への道を彷彿させます。
いや、カーブと勾配がきつい分、こちらの方が怖いです。
いよいよ怖くなり「もうダメ!」と悲鳴を上げたところで、目の前が開けて駐車場に着きました。
5台ほどとめられるようです。
苦労しただけあり、駐車場からの眺めはサイコーでした。
駐車場からは右の山道を少し登ります。
ちなみに左の道はクルマで登ってきた道です。
しばらく山道を進むと、森の中から廃墟が現れてきました。
先ほどの建物は弾薬庫だったみたいです。
砲弾
ここに大砲が設置してあったのでしょうね。
他に観光客はいなくて寂しさを通り越して怖いくらいでした。
司令室
観測所
観測所からの景色
姫神山砲台跡
所在地: 長崎県対馬市美津島町緒方
このあと、ふたたび飛行機にて福岡空港に戻ってきました。
驚いたのは、全員揃ったからって10分くらい早く離陸し、同じくらい早く着いちゃいました。
おおらかです。
このあと福岡空港で夕食をとり、博多駅前のビジネスホテルに泊まりました。
コチラの神社でした♪
砲台は・・・ダートに断念しましたが、いい遺構があったんですね♪残念!!
一之宮である海神神社よりも、絵になる和多都美神社の方が参拝客は多かったです。
砲台は対馬のあちこちにあるようですが、近くにあるここに寄ってみました。