九州には、日本百名城のうち13カ所(沖縄を含めると16カ所)が存在します。
これらの制覇を3回に分けて計画しています。
まず、2013年夏、北部の平戸城・名護屋城・佐賀城・吉野ヶ里遺跡・大野城・福岡城を訪問しました。
そこで、今年は、中部にある大分府内城・岡城・熊本城・平戸城へ向かうことにしました。
なお、今回は娘が同行することとなりましたので、バイクではなく愛車プリウスでの旅となりました。
関西-九州間はいくつかのフェリー航路が設けられています。
嬉しいことに、どの便も夕方出港し、翌朝到着します。
飲んで?食べて寝ている間に着き、翌日は朝から有効に使えるのでお薦めです。
今回は、泉大津発-新門司着の阪九フェリーを選択しました。
この航路に使われているなんと今年就航したばかりの新造船です。
当然、船内はすごくきれいです。
昔のフェリーは、とにかく多くの人間を積み込むことを重視していましたが、近年は快適さを優先しているようで、
展望室が設けられたり、
ミニライブが開かれたりして、楽しむことができました。
もっとも、とっとと酔っ払ってしまう私には、
座って半畳、寝て一畳あれば充分なんですけどね。
SevenFiftyです。
>座って半畳、寝て一畳あれば充分なんですけどね
座って半畳、寝て一畳、バイク乗ってもSR。
人は必要以上に過度を求めることも無いって感じですね。
わたしも1000ccも100馬力もいらないし、適当に動いてくれれば良いと思います。
>今回は娘が同行することとなりましたので
お嬢さんをリアシートに乗せると荷物が乗せられないですね。
わたしんちの娘はバイクでどこに行っているのやら・・・
>バイク乗ってもSR
最近、そう思います。皆さん高性能を求めますが、適当なものの方が扱いやすいし面白いです。
最近の船は動くホテルです。船旅は時間がかかりますが夜出の翌朝着ならほんと楽ちんだと思います。
この後の百名城レポが楽しみですね~。
私も近々使う予定ですので(笑)
個室ですか?!
豪勢デスwww笑
阪九の新造船って、展望浴室とかありました???
船内に歴代の阪九フェリー船舶の写真と紹介が掲示されていました。それによるとだんだん船は大型化しているのに乗客定員は少なくなっています。時代とともに一人あたりのスペースが広くつくられていっているようです。
今回利用した新門司着の他、別府着・大分着・鹿児島着がありますがいずれも夕方発で早朝に着くので便利ですよ。
九州入りされたんですね(笑
帰りにちょっと足をのばして世界遺産に
登録された萩の萩城に寄る計画は?(^-^;
いびきをかくので、個室でないと他の乗客に迷惑をかけてしまいます。
展望浴室はありますよ。ただ、一代前の「やまと」「つくし」とあまり変わらないです。レストランはやや広くゆったりしています。機関音は恐ろしく静かになりました。
今回は寄りませんでしたが、考えていますよ。フェリーで新門司までワープした後、関門海峡を渡り、萩へその後、津和野へ寄りたいと思っています。ただ、いつになるのかは未定です。