映画「ジョン・カーター」を見てきました。
3Dと2D選択できましたが、映画の内容から見て迫力のある3Dを選びました。
チケット同時に購入したのが、
クリップオン式の3Dメガネです。
ちなみにサングラスとしては使えません。
通常のサングラスタイプをメガネの上から2重にかけると、重いし、鼻の部分はずり落ち、耳は疲れて、気になってしょうがないです。
今回は、使用開始から全く違和感もなく、これで300円なら安いものです。
納得できないのは3Dシネマの鑑賞特別料金として300円高であることです。
これは何なんでしょうね。
専用の映写装置が必要だからでしょうか。
そんなのだったら、言わせてもらいますよ。
「円高だから、洋画の料金下げてもいいんじゃないですか?」
ジョン・カーターの感想ですが、
なかなかよかったです。
アメリカでは興業赤字の新記録を打ちたてギネス記録になるとかといわれていますが、大変おもしろいストーリーでしたし、映像も迫力がありました。
ただ、セットや乗り物・衣装・宇宙人の姿などのデザインが他の映画を連想させるのです。
スターウォーズだったり、マトリックスだったり、アバターだったり・・・
パクリではないのでしょうが、デザイン力とうかオリジナル力が不足しているのでしょうね。
あ~あ、またやっちゃったなディズニーさんという感じですね。
あと、SF映画というよりは、ナルニア国物語やネバーエンディングストーリーのようなファンタジー的な要素が強い作品でした。
私はファンタジーも大好きなので◎ですが、そうでない人には拍子抜けかも知れません。
ちなみに、「バトル・シップ」も見てきましたが、こちらは「レンタルDVDでもよかったかな」という程度の作品でした。
ただ、映画館でみたいという人のために一言
「エンドロールが完全に終了するまで、席を立ってはいけませんよ。」
映画を待っている間に購入しました。
5月21日に太平洋側で金環日食が見られるのです。
これは非常にまれな現象で、(名古屋において)次に見られるのは2041年ですから、まさに一生に一回のチャンスかも知れないのです。
ということで本屋で日食メガネ付き解説書を手に入れたわけです。
しかし、我が家は5人家族で、日食の見られる平日7:30頃は、長女は通学途中の名古屋駅、長男は早朝練習で中学校、ヨメと母は自宅、私は職場で観察会を開こうと考えており、皆ばらばらなので日食メガネも人数分必要なのです。
そこで文具店で購入
380円×4
日食メガネは150円くらいから2500円くらいまであるようです。
一生に一度の貴重な現象だし、目の保護のために高級品を選ぶべきか、わずか数時間、それも雨天や曇天で空振りするかも知れないものどの程度つぎ込むべきか、家族が多いと悩むわけです。
小市民なのです。
比較してみると3Dメガネのクリップオンはお買い得なわけです。
最近のアメリカ映画はCGの映像の技術向上にばかりエネルギーを使って、肝心のストーリーが手抜きになっている作品が多いように思います。その点、橋吉さんによれば大赤字で有名になったジョン・カーターはストーリーがしっかりしている様子。興味を惹かれました。
金冠日食は観察用のアイテムを買ってまで見ないでしょうねえ、情けないことに┐(´д`)┌
興行ワースト記録かも、というアメリカでの噂はテレビで話題になってましたね。
ディズニーゆえに注目されてしまうのでしょうか。
3D映画は昨年、初体験しましたが、この年齢になると観終えてから、目の芯が疲れる感じで、それ以降3Dモノは敬遠するようになってしまいました。
でも、観たいと思う映画で3Dのが多いんですよね~。特殊メガネなしでみれる3Dって出ないもんかと期待してます。
SevenFiftyです。
日食メガネを買ったのですね。
わたしも金環食みます、当日は運よくお休み予定です。
知多半島の住人なので余裕で見ることが出来ます。
自宅じゃなんですので見晴らしの良い場所までちょっとお出かけするつもりです。
後は晴天を期待するだけです。
勇気ある選択です!3D映画は、アバターでこりましたので、今後は実際に画面から飛び出して手で触れるようになるまでの技術革新を待つ事にしました!
この前ホムセンで、日食メガネを売っていたので「?」と、思っていましたが5月でしたか!前回は仕事中に薄暗くなりそれなりに感動しましたが、今回はもっと凄いのでしょうか?
おっしゃるとおりで、地球の危機を強いアメリカ人が救う単純なストーリー、名作のリメイク版、ヒット作の続編といったものが多くて、ストーリーが良くできている映画が少なくなってしまいました。
ジョン・カーターの原作(火星のプリンス)はなんと100年前に書かれたものだそうです。
ファンタジー特有のワクワク感は大いに楽しめましたよ。かなりの大がかりのセットで金がかかっとるなぁ~という印象でした。主人公は19世紀の地球からやってきた設定ですので、もっとレトロなデザインにすればおもしろかったと思いますが一般受けはしないかなぁ。
3D映画は5作目の体験であり、だいぶ慣れたみたいです。
仕事柄いつもより早めに職場へ行って、観察会を開こうと思っています。
見晴らしの良いところ・・・私だったら岐阜県海津市にある行基寺へ行きます。別名月見寺とも言われています。
何作品も見るうちに、3Dの違和感にも慣れてしまったようです。私の鈍感力がなせる技かもしれません。
地球の公転軌道は、楕円です。前回は太陽との距離が遠いため小さく見え、月にすべて隠れる皆既日食でした。今度は、太陽との距離が近く大きく見えるため、月から指輪状にはみ出る金冠日食なのです。ですから、さほど暗くはならないと言われています。残念なことに、前回愛知県は曇っていてよくわかりませんでした。ですから、余計今回が楽しみなのです。
あ、それとやっぱり一杯やりながら鑑賞するのが好きなので自宅の小さいPCの画面で。。
子供達はよく友達と映画館に行っています。
日食の日が晴れそうだったらメガネを買おうと思っています←せこい