知多四国八十八箇所めぐりには、スマホを使っています。
無料アプリの「お遍路ーるα」
地図上に霊場が表示され、「お参り済み」の管理もできます。
全国のいろいろな霊場巡りに対応している優れものです。
また、Google Mapと連動させ、ナビになります。
ただ、私のカブはスマホを固定する場所がなかったのです。
マウントシステムを取り付ければいい話ですが、
・カブはパイプハンドルでないので、取り付けの自由度が低い。
・それでも、ミラーステーを利用する手があるのですが、橋吉カブはバイザーのステーやグリップヒーターのコントローラーを挟み込んで忙しい状態である。
・あと、通勤や近場の買い物などが主な使用目的であるカブは、ナビが必要になることが少なく、マウントが空の状態が多くなる。
・それは見た目的にかっこよくない のです。
そもそも、実用本位で購入したスーパーカブなんですが、意外や意外、女子のみなさんの受けがよいのです。
特に、おしゃれな前カゴをつけてからは、信号待ちのさいにギャルの視線をアツく感じます。
これは思い違いではありません。
なにしろ、シルバーウイングではまったく感じません。たまに感じるのはオッサンや小さな子どもの視線ぐらいです。
そんなこんなで、スマホを前かごに放り込んで使っていたりしていましたが、見にくいは、動き回るは使いにくいったらありゃしない。
しかし
このたび、新兵器を投入しました。
パパパッパパー
「スマートフォン用アームホルダー」
バイクに固定するのではなく、発想を変えてライダーに固定すればいいのです。
そこで、ネットで、腕に取り付けるホルダーを調べてみたら、あるわあるわ・・・
価格は失念しましたが、ボンビー橋吉でもぽんと買える程度だったはずです。
商品のうたい文句は、
「画面が見える 操作ができる」
→タッチパネル操作が可能な透明フィルム
「イヤホンが使える」
→背面に差し込み口があります
「腕にフィット」
→伸縮するストレッチ素材
「ラージサイズ」
→大型のスマートフォンも収納可能
とありますが、はたして使い心地はどうでしょうか。
で、インプレです。
まず、画面の見やすさはまあまあかなぁ
走行中のチラ見はキツイですが、信号待ちでチェックする分には充分です。
ただし、操作はできません。
「ホルダー」に入れた状態でも指で操作できます。
また、現在使用している「革手袋」ははめたままでもスマホが反応してくれます。
しかし、「ホルダー+革手袋」は反応してくれないのです。
ですから、「ホルダーから取り出す」または「革手袋をはずす」のどちらかを操作が必要となってしまいます。
これは大きな、マイナスでした。
腕につけて重いとか、ハンドル操作がしにくいとか違和感は一切ありませんでした。
運転しているときには・・・・
降りて歩くと、重いのです。
腕時計なんかとは比較にならないのです。慣れの問題かも知れませんが。
また、でかいのでどう見てもかっこわるい。
となると、バイクを乗り降りするたびに着脱するのですが、それは面倒です。これも慣れの問題でしょうかね。
ということで、今回の総合評価は
イマイチ
でした。
SevenFiftyです。
スマートフォン用アームホルダーなるものが世の中に存在する事をはじめて知りましたよ。
でも使っている人は見たことがありません。
歩行者や電車の中で見かけたらちょっと引きそうだ。
走行中は見えにくそうダナー
慣れで挽回できるのだろうか。(^^;;
使っている人は見たことありませんね。バイク以外にどんなときに使うのでしょうか。購入前はジョギング中に音楽を聴いたり、トレーニングアプリを使ったりできるのではと思ったのですが、これだけ大きいものを腕に巻き付けるとじゃまですよね。
バイクではなく人に固定するという発想の原点はドリンクホルダーにあります。シルバーウイングのドリンクホルダーの設置場所に悩んでいたのですが、ウエストポーチに取り付けることを発見しました。オーディオプレイヤーの固定には使えそうです。無線機は重いからダメでしょうね。
一番の問題は視線移動が大きいことでしょうね。走行中は危なっかしくって見られませんでした。信号待ちならば、近くで見られる分見やすいかも。
なかなかいいかも。
スマホグッズは数多くあれど、アームホルダーとはよく見つけたものです。ナビ類は確かに便利ですが、ツーリングマップルを見られるタンクバックはシンプル&便利で懐かしいです。
ウルトラ警備隊みたです!走行中に着信とかあったらすかさず停車して、応答!また、先端からレーザービームとかが出たらバズライトイヤーの様でもあります!こう言う物を考えるのは尼崎のハスラーが得意なので一度意見を聞いてみるのも良いかもしれません、
どれどれ、私もググってみましょうか。
ああ、コレ!「神社が好き」っていうアプリなかなかいいんじゃないでしょうか。なになに「お城が好き」なんていうのもありますね。こりゃ楽しそうですね。