スーパーカブ110に乗り始めて1年以上過ぎましたが、一度も整備していないところがありました。
シルバーウイングには存在しないパーツなのですっかり忘れていました。
それは何でしょうか?
チェーンのメンテと思ったあなた・・・
ハズレです。
チェーンの点検は時々しています。
せっかくだから本日も、
スーパーカブのチェーンはフルカバーされております。
しかし、黒いゴム蓋を取り外して、チャーンの張り具合を確認したり、給油したりすることができます。
フルカバードのおかげで綺麗です。
忘れていたのは、スポークの点検です。
ホイールを構成するのスポークがゆるんでいないか定期的に確かめなければ行けません。ゆるんだまま走行していると破損につながります。
スポークが1本折れただけで、全部調整し直さなければならず、大変ややこしいことになります。
タイヤやホイールは走行に直接関わる部分ですから、ちゃんと点検しなければいけませんね。
点検の方法は簡単です。
1本ずつ叩いて行き音を確かめます。
通常はコーンと響きますが、ゆるんでいるときはベンと鈍い音がします。
ゆるんでいるときはニップルレンチという工具で締めます。
私はオフロード車に長く乗っていたので各種サイズのものを持っています(捨ててなくて良かった)。
締めすぎは良くないですが、叩いて他のスポークと同じような音になればOKです。
スポークの点検なんて聞いたこともなかった
非常に勉強になりましたm(__)m
意外とセンタースタンドのボルトが緩んでいたりします。f^_^;)
多分、楕円形にしちゃったと・・・滝
セカンドバイク購入おめでとうございます。きっと原二オフとは思っていましたが、2ストとは驚きです。KDXは名車ですのでこれからが楽しみですね。オフを走るとけっこうスポークが緩むます。点検は簡単なので、ぜひやってみてください。
忘れているときは、気にならないのでそれはそれで幸せかもしれませんが、思い出すときになってしょうがないです。センタースタンドのボルトは見てませんでした。確かめてみたいと思っています。オフロード車に乗っている頃は単気筒の振動であちこちボルトがよく緩んで脱落することもあり、増締めは欠かせないものだったことを思い出しました。
そうなんです。点検は簡単なのですが、締めすぎには注意しなければいけません。叩きながら締めていき、周囲のスポークと同じ音になったらやめます。
全体的な組み立ては大変です。一本でも折れたら、ショップに泣きつこうと思っています。
しかしフルカバーのお陰で汚れも少なく、メンテが楽。これ欲しいです。
スポークの緩みチェック、なるほどこうしてやるんですか。スポークタイプのホイールが良いなと思った時がありましたが、これを見てやめときます。
スポーク・・・それなんです!
タケ号のセカンドバイクはVT750で決まり!と思っていましたが、スポークなんです!でっ、そっくりさんのハーレーXL1200はアルミキャストなんです!スポークはレトロな感じで良いのですが、私のような素人ではやはりメンテがねぇ~聞くところによるとスポークの微調整をできる整備士は減ってきているとか?あっ、因みにハーレー1台買う気ならVT750は2台買えますけどね!
ママチャリでもチェーンカバーをつけている車種があります。明らかに、チャーンのの汚れや給油は少なくて済むようです。
スポークのゆるみや調整はそれほど大変ではありません。問題なのはスポークホイールを選択するとチューブタイヤとなることです。カブにとっては自転車屋でもパンク修理できて利点となるのですが、高速道路を走行するようなバイクにとってはバーストの可能性が増すような気がします。
組み立ては大変ですが、調整はそれほど難しくありません。掃除は面倒です。それよりも、↑ひえぴたさんへのコメントでも述べましたが、スポークホイールの場合、構造上、チューブタイヤとなるのです。パンクしたときのことを考えると不安になります。VT750買って、ホイールを変えるという手もあります。やっぱりハーレー買うより安いです。