與止日女(よどひめ)神社は、肥前国一宮です。
二の鳥居
九州北部の神社には柱の太い鳥居がよく見られます。
二の鳥居の北側が駐車場になっています。
感染症対策のための一方通行は解除されていますが、再び貼り紙の剥がされる日が来ないことを祈ります。
境内
三の鳥居
肥前鳥居といわれる、笠木と島木(一番上にある二層の横木)が一体化し、笠木のかけだし(先端にかけて反り返る部分)が大きな反りをみせて外方に跳ね上がる独特のものです。
佐賀初代藩主鍋島勝茂が1608(慶長13)年に寄進しました。
略記
主祭神の與止日女命は、神功皇后の妹なんですね。
手水舎
石櫃のような水タンクがあります。
拝殿
古い狛犬と新しい狛犬が並んでいます。
新しい狛犬も台座は古そうなので、最近作り替えたのでしょうか。
さらにもっと古い狛犬もありました。
そして、お賽銭箱も古い!
本殿
すぐ東にある川上峡には多くの鯉のぼりが掲げられていました。
西門
室町時代後期の創建されたものとされています。
城まわりをしているとこういった石垣が気になります。
建築物の土台ではなく、巨大なご神木を守るためにつくられたそうです。
残念ながら、そのご神木は枯れてしまいました。
與止日女天満宮
金精さん
この形から、 子宝の神、縁結びの神、性病平癒祈願の神さらには生産神とななっています。
九州遠征4日目は、福岡県の甘木に宿泊しました。
写真は刺身の三種盛り(馬刺し・せんまい・ホルモン刺し)
室町時代後期の創建されたものとされています。
城まわりをしているとこういった石垣が気になります。
建築物の土台ではなく、巨大なご神木を守るためにつくられたそうです。
残念ながら、そのご神木は枯れてしまいました。
與止日女天満宮
金精さん
この形から、 子宝の神、縁結びの神、性病平癒祈願の神さらには生産神とななっています。
九州遠征4日目は、福岡県の甘木に宿泊しました。
写真は刺身の三種盛り(馬刺し・せんまい・ホルモン刺し)
まさに石垣フェチです。山城を登ってヘロヘロになっているときなんか、石垣が見えるととたんに元気になり、ようようと歩き回ることができます。
馬刺し+にんにく+九州醤油、最高です。
馬刺しが美味そうwww