「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)」を見てきました。
ワタクシ実は、大のスター・ウォーズファンなのです。
もちろん、過去6作はすべて見ていましたが、今月に入ってからすべてもう一度見直したくらいです。
今回は待ちに待った公開なんですが、いきなり公開日や続く週末に見に行ったりしません。
マスコミが過度に騒ぎ立て混雑が予想されたからです。
やっぱり、映画は気持的にも時間的にも客席的にも余裕を持ってみたいものです。
ということで仕事が一段落ついた昨日、午後からサボって休暇を取って見に行きました。
今回はルーカスフィルムがウォルト・ディズニーに買収されて初めての作品であり、それがどう影響しているか心配でしたが、これは杞憂のようでした。
スピード・アクション・メカ・ファンタジーといったシリーズの魅力は健在でした。
ただ、ストーリーは単純なので途中で話が見えちゃいましたけどね・・・
これは子どもも一緒に楽しめるからであり、シリーズのスタイルを崩していないからなんでしょうね。
水戸黄門はいつも水戸黄門であり、釣りバカ日誌かならず釣りバカ日誌であるといった予定調和の世界が必要なのであります。
ところで、スター・ウォーズはエピソード4が最初に制作され5,6と続いた後、エピソード1,2,3と最初にもどって公開されています。
このような順番になったのは前3作は全面戦争であり大量なクローン軍やドロイド兵などはCGの発達を待たなければ不可能だったためと言われています。
一方、後3作は共和国側のゲリラ戦になるので比較的描きやすかったとか・・・
しかし、今回、真の理由がわかりました。
エピソード7の時代設定は、エピソード6の30年後となっています。
「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」は1983年公開ですから、今回の作品の公開もほぼ30年後となっています。
つまり、同一の俳優を使えば30歳後の姿をリアルに演じられるのです。
たしかに、ソロもルークも出てきました。
さすがにレイアは、姫では無理があるので将軍になっていましたが・・・おっとこれ以上はネタバレになるので辞めておきましょう。
見終わってロビーに出るとこんなポスターが目に入りました。
「エ・・・エイドリアーン」
「なんてこったい!ロッキーは引退したんじゃないのか!」
親友アポロの息子のため、コーチとなって復活するそうです。
くそっその手があったか!
お陰でロッキーシリーズをもう一度見直さなくちゃいけなくなりました。
ついついDVD、ブルーレイで後から見れると思い上映が終わってしることが多いですが、SWは劇場ですよね。
SF映画は大スクリーンで観た方が迫力あってよいですね。今回は2D(字幕版)でしたが、3Dも観てみたいです。
ロッキーも老けメイクをオミット・・・できますね(笑)
SevenFiftyです。
SFじゃなくて成人映画専門館を見るツーリングに行ってきました。
入場はしませんでした。
ロッポニカ系の流れを汲む10年ほど前の成人映画でしょうね。
間違っても3Dじゃありません。
まだ営業していたのでしょうか。公共の場で、集団で成人映画を鑑賞する文化はもう二度と現れないでしょうね。
映画 ファミレス スーパー などにはじじ割があるんですねぇ
成人映画にもあるんでしょうかね?
本年もよろしくお願いします。
いつの間にか、夫婦50割の対象になっていました。
成人映画はじじ割の対象になるような人しか見に行かないのでは?と思うのですが・・・