大分県の南端にある佐伯市にやってきました。
かつてこの地は、佐伯藩が治めていました。
藩祖、毛利高政は栂牟礼城に入城しましたが、険阻な山城で、平時の統治には不便であったため、1602(慶長7)年から番匠川河口近くの八幡山で新城の築城に取り掛かかりました。
佐伯文化会館下駐車場は無料でしたが、この日はなんやらイベントでたいへんな人出でとめられず、やむを得ず市営第2駐車場駐車場にとめました。
有料ではありますが、100円/30分ですので、助かりました。
佐伯市歴史資料館
所在地:大分県佐伯市大手町1丁目2-25
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜,12/29~1/3
観覧料:一般 300円,小・中・高校生 100円
受付で、続日本100名城スタンプを押すことができます。
資料館に展示されていた佐伯城の復元模型
麓に三の丸が置かれ、
他の曲輪は標高144メートルの八幡山山頂一体に築かれた総石垣の山城です。
登城路は4本あります。
本日、3城目で脚も疲れているので、最もなだらかな独歩碑の道を選びます。
佐伯市立佐伯小学校の門
佐伯藩の藩校四教堂跡にあり、校門はこれを模したものになっています。
三の丸櫓門
三の丸石垣
独歩碑の道入口
捨曲輪
本丸外曲輪石垣
本丸外曲輪虎口
左は独歩碑
国木田独歩は佐伯に10ヶ月滞在しただけですが、この地を舞台にした小説を多く発表しているそうです。
虎口横の櫓台跡
本丸外曲輪からの眺め
階段を上がると本丸
さらに一段高くなったところが天守台
本丸から二の丸へ
廊下橋
有事の際は落としたのでしょう。
二の丸
二の丸虎口
西出丸
西出丸の櫓跡
西出丸からの眺め
井戸の跡
西出丸の虎口
北出丸
帰りも独歩碑の道をとぼとぼとあるいて、所要時間約1時間でした(資料館を除く)。
このあと、クルマで大分市へ移動
とり天で一杯やってこの日は終えました。
かつてこの地は、佐伯藩が治めていました。
藩祖、毛利高政は栂牟礼城に入城しましたが、険阻な山城で、平時の統治には不便であったため、1602(慶長7)年から番匠川河口近くの八幡山で新城の築城に取り掛かかりました。
佐伯文化会館下駐車場は無料でしたが、この日はなんやらイベントでたいへんな人出でとめられず、やむを得ず市営第2駐車場駐車場にとめました。
有料ではありますが、100円/30分ですので、助かりました。
佐伯市歴史資料館
所在地:大分県佐伯市大手町1丁目2-25
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜,12/29~1/3
観覧料:一般 300円,小・中・高校生 100円
受付で、続日本100名城スタンプを押すことができます。
資料館に展示されていた佐伯城の復元模型
麓に三の丸が置かれ、
他の曲輪は標高144メートルの八幡山山頂一体に築かれた総石垣の山城です。
登城路は4本あります。
本日、3城目で脚も疲れているので、最もなだらかな独歩碑の道を選びます。
佐伯市立佐伯小学校の門
佐伯藩の藩校四教堂跡にあり、校門はこれを模したものになっています。
三の丸櫓門
三の丸石垣
独歩碑の道入口
捨曲輪
本丸外曲輪石垣
本丸外曲輪虎口
左は独歩碑
国木田独歩は佐伯に10ヶ月滞在しただけですが、この地を舞台にした小説を多く発表しているそうです。
虎口横の櫓台跡
本丸外曲輪からの眺め
階段を上がると本丸
さらに一段高くなったところが天守台
本丸から二の丸へ
廊下橋
有事の際は落としたのでしょう。
二の丸
二の丸虎口
西出丸
西出丸の櫓跡
西出丸からの眺め
井戸の跡
西出丸の虎口
北出丸
帰りも独歩碑の道をとぼとぼとあるいて、所要時間約1時間でした(資料館を除く)。
このあと、クルマで大分市へ移動
とり天で一杯やってこの日は終えました。
丘の上に城をつくり、そのまわりに城下町を形成する。平山城はよく見られるものですが、ここの山はちょっと高く、山城といってもいいくらいのものでした。
城下町はどこか懐かしさを感じます。