デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



今日、何とかにも三部の理と譬えてもいいが、大半が私の責任になるミスをしてしまい、少々落ち込み気味である。
へこんでばかりもいられないので、気持ちを切り替えるために地下鉄で歌の歌詞に目を通して、旋律を思い出していた。
その歌はいつもの「こうもり」から、女優のオルガに成りすましている小間使いアデーレがルナール侯爵(実は主人のアイゼンシュタイン)を堂々と欺く場面、内容は(注意:訳に自信はありません)

それはとても滑稽ですこと!オッホッホ~♪
笑って許してさしあげますわ!オッホッホ~♪
侯爵様はとてもおかしな方♪

ドイツ語の歌詞では

Ja, sehr komisch, ha ha ha...
...ist die Sache, ha ha ha...
...drum verzeihn Sie, ha ha ha...
...Wenn ich lache, ha ha ha ha ha ha...
Sehr komisch, Herr Marqueis... sind Sie!

この箇所の旋律が大好きで、思い出すだけで何もかも笑い飛ばしたくなる。明日もがんばろうという気が涌いてくる!?
(ところで全然関係ないが、なんかドイツ語の歌詞を目で追っていると、かなり痛烈な言葉で切り返しているように思える。楽しい旋律のなかにもピリリと効いたものが感じがあるような…)

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