デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



昨日、ひな祭りというわけで、フレイムハウスまで乙女たちの共演ライブを聴きに行きました。やっぱりとても華やかで、聴いていて和んでしまうのでありました。


チェリーズから「はぐれチェリーズ純情派」の御三方

「タイムマシンにお願い」もよかったけど、「さよならから」にジーンと来た。鉄琴の音色がしんみりとまた味わい深かったです。
曲紹介の時に、お客さんの方をしっかり見て語りかけるところ、こちらにハッキリ伝わるように焦らずゆっくりと聞こえるところもよかったです。


本町靱さん、ヤッコマンライブ

いつも楽しみに聴かせてもらってる歌と紙芝居。すべて本町靱さんオリジナル。最近はまっているのが、タンチョウマンの恐るべき結末なのですが、今回も笑ってしまいました。今回はすべての演奏を靱さん一人でこなされました。kazooを奏でながらウクレレを弾く器用さ、そしてマイクをフルに生かした歌声の響き方はいつもながらさすがだ!と思いました。


オネーサンとminaちゃん

いつも素晴らしい歌声を聴かせてくれるオネーサンとminaちゃんの共演。満月も近しということで「ブルームーン」が奏でられました。ずっと満月を見ていたくなるような夜想曲のようでした。


minaちゃん

ジャズをウクレレで奏でるminaちゃん。ウクレレでジャズ?不思議な感じかもしれないけれども、実際聴いてみると明るくてポップで非常に楽しいものです。個人的には「Blue Skys」が歌とウクレレの技巧がマッチしていてとても素晴らしいと思いました。「島人ぬ宝」では掛け声もかかって爽やかな感じでした。


乙女ライブ出演者全員で

最後は本町靱さんの「お暇なら北浜フレイムハウス」を出演者そしてお客さんともに合唱でした。
本当にたのしいライブで、個人的にも学ぶことがあって、最近ずっと書いているようにもっとウクレレ練習しようと思いました。
出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした!

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