デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



 

旧因州池田屋敷表門(黒門)

江戸時代末期に建てられたと推測される黒門があった。黒門は明治25年に移建され、東宮御所や高松宮家にも引き継がれた。昭和29年3月にさらに移建され修理されたものが東京国立博物館敷地内にあるこの黒門とのことだ。明治から昭和にかけての歴史を見届けてきたかのようだ。

法隆寺宝物館

奈良県の法隆寺の宝物がなぜ東京にあるのか、考えたら不思議なものだ。その理由として明治時代に暴走してしまった廃仏毀釈から宝物を守るために法隆寺が知恵を絞ったと聞いたことはあった。法隆寺宝物館についてはこちらが詳しい。

 

 

 

 

あまり時間がなかったので法隆寺宝物館はざっと見ただけで終わった。また足を運べたら今度こそじっくり見たいものだ。



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