デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



工事用フェンスの上にカササギがいた。

あとで知ったが韓国の国鳥だという。韓国の呼び名はカッチ。




殯殿(ひんでん、もがりどの)に来た。
ここは王や王妃が逝去すると棺が安置される場である。郊外(城外)の王陵に埋葬された後は、宮殿の魂殿に位牌が祀られる。そこで一定期間葬儀が行なわれ、位牌は宗廟に祀られることになる。


人の少ないところを
選んでの撮影のようだ













泰元殿は景福宮の殯殿として、交慶殿は魂殿として建てられた。周辺には恭黙斎、永思斎などの葬儀用建物もあって一郭をなしていたが、日帝時代に撤去されたこともあり、一時期は青瓦台の警護部隊が駐屯していたこともあった。
2006年にこの一帯の復元工事が完了し、本来の姿を取り戻した。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 同性婚認める... 景福宮(5) »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。