ヴォーリズの像のようだ
レンズはともかく、レンズ枠とフレームが行方不明だ・・・
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(日本名:一柳米来留(ひとつやなぎめれる)は英語教師として来日した。時代は明治38年(1905年)である。ヴォーリズ建築というくらいだから、建築設計も手掛けたことで知られ、さらにキリスト教伝道活動も積極的だった。より詳しく触れているサイトは
こちら。
日本人にとってはメンソレータム(現メンターム)を日本に輸入した人物といえばより親近感がわくかもしれない。
新町通り
旧伴家住宅(きゅうばんけじゅうたく)、近江商人の豪商の住宅だった