デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



二月堂へと上がっていくと鐘堂があった。

時間帯のせいもあるが奈良市内の有名寺院で
ひっそりとしている状態の所に立つのは初めてだった。


灯籠が立ち並ぶ





灯籠の脇には鹿もいたりする


落語「鹿政談」の枕で桂米朝が
「奈良では灯籠の数と鹿の数をかぞえきれたら願いが
叶うというが数え始めて四頭目で無理だと分かるという。
なぜならどれが四か分からなくなり、徒労に暮れるから」
といっていたのを思い出した。

二月堂だ。大きい!


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