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NS913_里芋と鶏もも肉の醤油麹煮

2013-04-01 06:20:07 | レシピ


昼ごはんを食べてからちょっと休む。
さすがに疲れている。
昨日、相棒を見ながら、よく寝なかったと、
それが不思議でならない、それぐらいに。

2時間ぐらい寝てるのか、起きているのか、
ベッドでぐずぐずと。

晩ごはんの仕度のスタートは昼ごはんの前。
あおばで買ってきた鶏もも肉2枚を、
醤油麹なる物で漬け込んでおいた。
1枚は夕方には冷凍庫へと放り込み、
1枚は馴染ませるために引っ張りだして放置。

里芋をざっと洗ってから鍋へ。



水から中火で沸騰させて10分。
冷水にあけて表面の粗熱をとる。

例によって皮はつるんと剥けるけれど、
固い部分やぬめりは包丁で処理する。

もう一度、水から沸騰させてぬめりを洗い流す。

醤油麹に漬けた鶏もも肉を切り分けて、別の鍋へ。



オイルを引かずに皮目だけ蒸し焼きにする。
焼き目がついたら日本酒をひたひたぐらいに。



再沸騰してアルコールが飛んだら里芋を。
砂糖大さじ1と和風だしの素を加えて煮込む。

30分以上煮詰めてから、総湯麹を追加して味を調える。



1か月ぶりぐらいの里芋の煮物。
里芋単品だったけれど、今日は鶏もも肉を追加。
鶏もも肉の旨味?それとも醤油麹の力?
それが判然としないのだ。

それに鶏もも肉が柔らかくなったのは、
単純に煮込んだから?それとも醤油麹の力?
それだって判然としない。

ただ、うまかったのはその通り。
明日の晩ごはん分もあると思ったんだけれど、
明日の嫁さんの弁当ぐらいしか残らない、いやはや。