4/22(月)
500円を払うことでも惜しいということもあれば、
5,000円でも喜んで払う場合もある。
ただ、現実にはこの逆の場合が多いのだ、
こんなもんに1,000円も払えるか?
これで500円は安過ぎる!みたいなことの方が。
昨日よりはマシかもしれないけれど、
それでも十分に寒い、ガスファンヒーターが必要なぐらい。
表に出れば、冷たい北風も強いから、これがまたどうして。
ただ、その強風のおかげで、何日ぶりだろ?
富士山がこの時季にしてはけっこうきれいに見える。
この先、目黒線が混んでいようと、許せるような気だってする。
ゴールデンウィーク明けまでの辛抱なのだ、しょせん。
新社会人だって大学生だって、それで離散する。
その離散する連中の研修をしなければならない、
先週の研修はチームB、今日はチームAなんだけれど。
取締役は健診、課長は取材・・・という状況なので、
3人でやったことを1人で話さなければならなに。
しかも、課長の資料がよくわからんから、
これがちょっと困る、いやはや。
余裕だと思っていたのに、1時間きっちりと時間を消費する。
名古屋に頼んでいた問題集の校正が上がってくる。
さすが理系のチェックが数多い、想定内のこともあったけれど。
集中してやりたいけれど、これだけやれば言い訳ではない。
本来は、昨年度の実績と今年度の方針を説明する
そんな資料も作らなくてはならない。
しかし金曜日に送ってもらった数字がよくわからん。
数字の出処進退をかたればいいだけおこと。
しかし、これがまた時間がかかる。
13時前にようやく一段落。
さて、今日は・・・
なんだかよくわからないけれど西へ、
四ッ谷駅からしんみち通りへと入る。
今日、ダメだったら何を?
まあ、ここならピンキリ、何とでも。
味処 与志井
しんみち通りの出口というか、外れというか、
こもりの隣のビルの地下1階。
ちょっとした度胸で階段を下る。
ごはんがね、あと10分ぐらいで・・・
やる気があるのかないのか、そんな言葉で迎えられる。
10分なんてあっという間、なんとでもなる。
20人も入ればいっぱいの店内に、先客は5人。
度胸のある人間はそれなりにいる。
焼魚定食(650円)
オーダーすると同時にお金を支払う。
しょぼいサバだろうと覚悟をしていたけれど、
半身ど~んと。
ただ、坂本のように生サバに塩をふったものではなく、
いわゆる塩サバ、それを焼いただけのもの。
安さの秘密なんてこんなこと。
ただ、奇跡のような焼き加減、
だから、塩サバだってそれなりに喰える、
食感はいいし、脂ノリノリだし。
ごはんだっていい炊き加減。
これで650円ならけっして悪くはない。
少なくとも坂本で900円払うよりは。
ただ、この店、何か妙なのだ。
オレが入った後、常連さんと思しき客が5人。
その後、4人組が入店しようとしたら、
ごはんが、あと10分ぐらいで・・・
6人分のごはんしか炊かない?
体のいい入店拒否?
あれ、オレも?
う~ん