7/7(火)
茄子の味噌炒めだ
嫁さんは強硬に主張する、
陳健一のレシピを見ながら。
いわゆる麻婆茄子ではないのか?
いや、茄子の味噌炒めだ
何をそんなに?
昨日は0時過ぎには寝た。
久しぶりに5時近くまで寝られた。
1日おきに雨が降ったりやんだり?
今日は雨が降ることもなく、そしてさほど寒くもなく、
さらに暑くもなく・・・7月なのにね。
今年はまだ死ねるほど暑い日がない。
ただ、空梅雨だと思ったら、このザザ降り。
冷夏のような様相だけれど、しかし、ねえ。
今日も長袖シャツで家を出る。
雨が降っていないだけマシ。
しかし、富士山どころか丹沢すら見えない。
今日も目黒線はぐだぐだ。
雨が降っていなくても、何で?
会社に着いても、さして慌てることはない。
いっそ休んでも?なんて考えるけれど、
午後は会議・・・それだってホントに必要か?
紙の発注や印刷会社との調整やら、
まったく仕事がない訳ではないから質が悪い。
ずるずると12時半過ぎまで仕事が続き、
ようやく会社を出る。
今日もコツコツである。
会社の裏道を進んで、小諸そば 半蔵門店へと。
もりそば(240円)
小諸そばでもりそばを発注するのは初めて。
そして、そばが甘いと感じたのも初めて。
この店、ネギはテーブルに置いてあり、
それをわしわしとそばつゆへと入れて、
ネギそばのような状態にして食べると、
そばの甘さが緩和されるし、繊維質も摂取できる。
まあ、いいのかもしれないけれど・・・。
会社に戻って、長い会議を経て、
今日は18時半には会社を出る。
家に帰ると、嫁さんが茄子と格闘中。
素揚げにして・・・あれ、まだ揚がってないようだけれど?
ひき肉と格闘しているので、
麻婆茄子?と聞いてみる。
いや、茄子の味噌炒めだ
それを麻婆茄子というのではないのか?
しかし、結果、麻婆茄子ではなかった。
陳健一のレシピは豆板醤が多すぎ、辛すぎた。
結果、砂糖を大量に入れてしまい、
砂糖炒めのような呆れた仕上がりとなる。
野菜や肉の甘さが出ているのなら食べられるけれど、
砂糖の甘さは無理、甘いそば以上に喰えたものではない。
素直に麻婆茄子にしてくれれば・・・ねえ。