缶詰だけど、それが何か?

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NS1751_天かめ(立喰い蕎麦/飯田橋)

2015-07-23 06:07:53 | 食べ歩き

7/21(火)

忘れられるということは、
人間にとって素晴らしい才能である。
全てのことをいちいち記憶していては、
大脳は確実に崩壊するし、覚えておく意味もない。
重要なことを取捨選択する能力、
それが天才とアホの違いかもしれない。

昨夜、TVタックルが終わったら、
松山英樹の全英オープンがちょうど終わった。
なかなか1桁の順位で終われない、
メジャートーナメントとはそういうもの?

結果、1時過ぎに寝て、5時前に起きあがる。
そしたら、まだ全英オープンゴルフの中継中。
ただ、戦いは既に終わっていて、いったいなんで?

朝からくらくらするような暑さ、
歩道橋登頂は断念して、普通に出勤。
それでも駅に着く頃には汗が止まらない。
沖縄土産を持っているので、おかしな姿になり、
そしてメタメタな目黒線で、最悪なまでの滝汗。

麹町で降りると、PASMOがおかしなことを。
いや、おかしいのはオレだ。
定期が切れていたのだ、
だから朝、定期を買わなければならなかったのに、
電車に乗ることに一生懸命で、すっかり忘れていた。
会社への道のりを覚えていたことの方が奇跡だ。

会社に着いて、勤怠関係の承認作業を。
休んでいたからねえ、先週まで。
結局、愛媛に行くことになったので、
その調整を少しだけ。

大阪でトラブルが発生したので、その調整。
そして、新たなコンペ案件の指示する。

DM紙に関して、社長から注文がつく。
しかし、オレたちが読む訳ではない、
若い目が読むんだから・・・ねえ。

13時ぐらいに産休に入っている女性社員が登場、
8か月の子供を連れて。
おとなしいのだ、びっくりするぐらい。
そして、目が同じ、まったくの親子、すぐわかるぐらいに。

13時半過ぎに会社を出る。
麹町から有楽町線で飯田橋へと。
日陰の目白通りだって、死ねるぐらいの暑さ。

飯田橋交差点から目白通りを北へ200mぐらい。
たった200mぐらいで汗が出る、日陰なのに。



天かめ
飯田橋で働いている頃からあった立ち蕎麦屋。
ドアの右手に食券機があるので、
底で汗を拭きながら食券を買う。
ドアを開けると、店内にも食券機・・・あ~あ。

食券を渡してから、生そばを鍋に放り込み、
1分半ぐらい?



もりそばとかき揚げ(340円)
茹でたてなので、当然、食感はいいし、
そばの香りもかなりのもの。
そばつゆは出汁感は薄いけれど、
醤油と砂糖のバランスはいいから、
飽きずに食べられる。

近所にあればなあ・・・それぐらい。

そのまま1か月ぶりに美人先生に会いにいく。
このまま通院が続くのか、それとも・・・
という卒検のような日なのだ。
結果、3か月から半年後に来ればよいとのこと、
10月以降に連絡すればいいぐらいらしい。

ただ、それを覚えていられる?
いくら美人でも、ねえ。