どこに行っても中国人だな
嫁さんの口癖だけれど、そうでもない場所だってある。
いや、なければ、ホントにイヤだ。
あしびなーを逃げ出して、
豊見城東道路、南風原道路、沖縄道と乗り継いで、
沖縄南ICで下りる。
国体記念道路を走り、国道58号へ。
水釜交差点で左折、こんな道を走ったっけ?
嫁さんと首を傾げながら、一般道をずんずんと。
するとイオンタウンがあったので、ビールやお茶を買い込む。
読谷道路を北上して、左折して県道6号に。
トリイステーションを過ぎて1kmぐらい、
かつてよく行ったマックスバリュー、
いまはザ・ビッグという名になったスーパーを見てのけぞる。
さっきのマックスバリュー、全然、違うじゃん。
大当交差点を直進なのか、左折なのか、とにかく突き進み、
1つ目を左折、すぐに右折して、サトウキビ畑を突っ切る。
ホテル日航アリビラ
3年ぶりにやってきた。
今回はプラシエンテツインという部屋なので、
駐車場への、そして駐車場からの移動はベルがやってくれる。
チェックインも別の部屋で並ぶこともなく、座ったままで。
楽チンだ、ホントに。
扱いは特別だけれど、
部屋はこのホテルではさほど広い訳ではない。
アメニティはちょっと特別だけれど。
部屋からニライビーチを望むと、
残波岬の灯台と残波岬ロイヤルホテルが目の前に。
またも雲が優位になっていた。
プールに入れない訳ではないけれど・・・。
いつもの岩場。
汐が満ちてきているから、
さすがに魚は見えないけれど。
部屋に戻って、すぐに和食の佐和へと。
アーリーディナーコース「しま豚を食す」を食すために。
小鉢『ジーマーミ豆腐」
造り「鮪 白身」
これならいけそうである。
白身はハマチ系かな?
酢物「もずく酢 島蛸」
島蛸は食感、甘みともになかなか。
海ぶどうものっているし、沖縄らしさは満点。
蒸し物「島豚重ね蒸し」
紅芋がのっているのが紅豚、
カボチャがパイナップルポーク、
ニンジンがアグーである。
ただ、豚肉はぺらんぺらんで、味わいの違いはさっぱり。
しかも、コレはうれしいんだけれど、
白菜がしゃっきりとウマいから、ホントにわからん。
御飯「島豚あんかけ丼 温玉」
汁物「アーサそば 紅生薑」
香の物「三種」
メインが蒸し上がる前に出てきた。
あんかけ丼はあとから餡をかけるから、
さほどキツくはないけれど、それでもボリュームが・・・。
これで3,700円。
やはり沖縄値段というか沖縄ボリューム。
泡盛1合を発注したので、ちょっと酔い覚まし。
ホテルの正面に出るけれど、
まあ、真っ暗、当たり前だけれど。
さすがにココまではあいつらも来ない。
ホッとするなあ、真っ暗でも。
7/13(月)
どこに行っても中国人だな
出かけるたびに嫁さんが言う。
日本と、そして日本人がキライだと、
そう広言しているのに、なぜ来るんだろ?
靖国神社にだっていた、おかしいじゃん。
しかも、うるさい、マナーも何もない。
ホントに来なければいいのに。
昨夜、早く寝ようと思ったけれど、
結局、乃木坂工事中まで見てしまった。
ただ、それでも4時台には起きあがる。
昨日のうちにあらかたパッキングは終わっているけれど、
嫁さんの化粧品類を詰め込むぐらい。
あとは身支度をして、7時過ぎに出発する。
目黒線は空いていたけれど、多摩川線はめちゃ込み。
工場地帯に向かう電車だから?
JR蒲田駅東口に出ると、目の前にシャトルバス。
嫁さんが走るけれど、寸でのところで出発・・・
10秒ぐらい待ってくれたっていいのに。
結果、がんがんの朝日に炙られて30分も汗を流し、
ようやく乗り込んだら、アイドリングストップ、
またも大汗をかくことになる。
羽田空港第1ターミナルに着いて、
やることもないので、すぐに荷物を預ける。
って、セルフなんだ、いやはや
JAL907便
大野くんジェットを期待したけれど、
普通の飛行機・・・尾翼の辺りに発見する。
久しぶりの富士山。
羽田で会えるとは思ってもいなかった。
定刻9時30分に出発。
眼下に東京湾、そして相模湾が見え始めると、
富士山が望めるようになる。
御殿場上空は雲に覆われているけれど、
富士山だけははっきりと、姿を見せていた、
雪はそれでも3筋残して。
ただ、意識があったのは渥美半島付近まで。
気付けばもう沖縄本島まで100kmぐらい、
これまた定刻通りに着陸。
驚いたことに手荷物は1番最初ぐらいに出てくる。
こんなことって、アホ夫婦にはほとんどないこと。
今回はオリックスレンタカー。
かなりの大行列になっていたけれど、
あれ、オレの名前・・・。
嫁さんと違うワゴンに乗って、空港からすぐのJALパック店へと。
すぐに近くの沖縄そば屋を目指すけれど・・・。
ホンダFit
今回の相方は、生まれて初めてのハイブリッドカー。
静かだし、けっこうパワフルだけれど、
どうにも勝手がわからん。
ただ、そば屋にはすぐに到着する。
木灰そば とらや
空港から近く、チェーン店ではない、
それだけで選んだ店。
13時ぐらいで6割ぐらいの入りだから、
まあまあな人気店かもしれない。
なぜか漬物が出てきて、
オリオンの麦職人と飲みながらつまむ。
本ソーキそば小(550円)
スープは鰹節ベースで獣系は豚骨?
わからんけれど、あっさりとしているけれど、
ちゃんと出汁の味がする。
麺は平麺にしてみたけれど、
コレはどうかな?
軟骨ソーキではなく、骨付きバラ肉の煮込みで、
これはほろほろと。
沖縄そばセット小(530円)
嫁さんが発注したけれど、
沖縄そばなのに三枚肉がのっていない。
オレの本ソーキそばと間違えた?
中細麺の方が食感もいいし、
スープとの絡みもいい。
ただ、ジューシーを食べたかったのに、
それが品切れで、きんぴらごぼうのせご飯。
これは微妙。
きんぴらがやたらと味が濃いから、
そばとは合っていないような。
そば屋としてはけっこういいけれど、
しかし、レンタカーの路駐はけっこうな度胸。
店を出て、ゆいレールの下に出る。
小禄バイパスに出れば?と思ったけれど、
カーナビの指示に従い、県道231号を走る。
名嘉地交差点で国道331号に入り、翁長(北)交差点で右折。
道なりに進む。
沖縄アウトレットモールあしびなー
嫁さんが水着のパンツ、ラッシュガードを買うためである。
そして、ココにいたのだ、奴らが。
東京や大阪はわかる。
なぜ、沖縄にまで来るのだ?
南沙諸島を埋め立てているんだから、
そこをビーチリゾートにすればいいじゃねえか、
バカどもが。
うんざりして、すぐにフィットに戻る。
まあ、小雨もやんだから、読谷村に急げ!
ということもあったけれど。