7/8(水)
同じことを続けると、感覚的に鋭敏になる。
その典型が職人技。
まあ、職人とは訳が違うけれど。
昨日、12時過ぎに寝た。
そしたら3時に目が覚めた。
そして、ふくらはぎがヤバいと思った。
もちろん、むざむざと痛みに甘んじる必要はなかった。
しかし、見事に足がつる。
起きあがるぐらい痛かった。
年を取って足がつるって、何かの病気じゃなかったっけ?
ちょっとだけ眠りについて、5時過ぎに起きあがる。
ふくらはぎがまだ痛いけれど・・・。
今日は紙屋さんに行かなければならないので、
長袖シャツに上着を持つ。
とても羽織れる湿度ではないから。
曇りは曇りだけれど、
視界を妨げているのは、むしろ霧。
それぐらいにひどい湿度ということだけれど。
目黒線は湿度よりもひどい。
1本前の電車がいつも通りぐらいの時間に到着。
今日はホントにメタメタな感じ。
会社に着いて、またも紙の発注から。
来週、1週間いないので、その分を発注しているからだけれど。
1時間半ぐらい雑務をこなしてから会社を出る。
市ヶ谷で新宿線に乗り換え、小川町へと。
紙屋さんの展示会があるからだけれど、
そんなに高い紙は使えない、絶対に。
ただ、そんな商材もあるということだけはわかる。
1時間弱滞在して、会社に戻る。
17時からの打ち合わせをねじ込まれて、
ちょっと仕事をしただけで、もう13時半を過ぎていた。
しっかりとした雨の下、四ッ谷へと歩を進める、
1か月ぶりぐらいの名代箱根そば 四谷店へと。
ざるそば(370円)
昨日の小諸そばとポーションは同じぐらいだけれど、
1.5倍の値段、さすがに驚いた。
ただ、3日も食べ続ければ、それなりにそばの味がわかってくる。
3店の中では、そばの味は一番しっかりしていた。
そば通でもなければ、もちろんそば職人でもないのに。
習うより慣れろ、そんなことなのか・・・。
ただ、慣れたいのかどうか、それは別の話。