9月26日(金)、午後に、四国大学にブルネイ共和国 の学生さん、24名が来られて、藍染体験や書道体験をしました。
国際文化学科の学生さんが一人ずつ就いて通訳をしてくださいました。
この指導を、3年ゼミ生の加守真実さんが中心になって行ないました。彼女が、卒業論文の題材として、「外国人に対する書道指導」を考えているからです。お手伝いをしてくれたのは、4年生の青木君、3年生の島川君・永岡さん・和田さんの4名です。
最初に、パワーポイントで書道の基本精神についての発表を英語で説明したのち、一字書を中心に書き始めました。
個別指導を5名の学生たちが一生懸命行ないました。
最後にうちわに各自の好きな一字書を書いて作品の完成です。みんなうれしそうです。
最後に、 ブルネイの学生代表の方から、お礼の言葉をいただき、5名の学生たちもうれしそうです。
今後、外国人の観光客が増えていくと、書道は日本の観光アイテムとしては重要度を増すだろうと考えています。