3月16日(水)は四国大学の卒業・修了式が実施されました。
全体会は体育館で、学科代表が参列し、それを学科ごとに各教室でLIVE映像で鑑賞し、その後に、代表も各教室に戻って証書を受け取りました。書道文化学科はF201教室です。
芳藍賞は4名、石川理奈フローラベルさんが学術成績の主席、3名は芸術面の受賞で、座安あかりさん、清水奏恵さん、並木桃果さんが高大展の大賞を評価されています。
5名の教員からのそれぞれの祝辞のあと、代表の座安さんにより卒業生の答辞です。彼女は沖縄出身者で琉装できめています。
終了後に別会場で、大学院文学研究科の修了記念式も開かれました。今回の修了生は2名でした。文学研究科授業担当の先生方が参列してお祝いしました。
この後、研究室に戻ると、ゼミの学生が訪ねてきてくれて、記念撮影をしたり、別れの挨拶をしたりしました。新たな出発を期待します。
卒業・修了の式が終わると、1年の仕事の区切りを感じてほっとします。翌日からは新年度の準備が始まります。