花散策
室戸散策 12月13日午後
安芸での散策を終え室戸に向かうと道の側にこの花が目立つ。室戸市元にはアロエロードというのがあって青い空に咲く様子が地元の高知新聞が掲載するほど有名です。今回も丁度盛りでした。先を急ぎましたので元地区では撮影をせず別の場所です。でも、あちこちにありますので撮影に不自由はしませんでした。
こうしてみると科が想像できますね。
「アロエ」ユリ科
学名 Aloe arborescens← アロエ属 木質の
Aloe(アロエ)の名は、アラビア語の alloeh(苦味のある)から来ているので葉をかじると苦いのなんの~~。葉はしばしば私の役に立ってくれていました。昔していた仕事は毎日ガス台の前に立つので時間に追われてつい、火傷をします。緑の部分を除け中のゼリー状のところを貼り付け手当てしました。ぎざぎざのトゲを必ず除け使用するのことが大切。頻繁に取り替えていれば跡にもならずなおりました。花は温かいところでは良く咲くので普通高知の中央部では海岸沿いでなければ見ません。これだけ咲くと見事です。下から順番に咲きあがっていきます。
いかにも室戸という取り合わせですね。ブーゲンビリアとのツーショット。
日本で昔から栽培されているのがこれ木立アロエです。木立蘆薈(きだちろかい)とも言います。蘆薈(ろかい)は、「aloe」を「ロエ」と音読みしたものに「蘆(ろ)」と「薈(え:会)」の漢字を当ててつけたとのことで なかなか面白いつけ方だと思いました。最近良く出回っているアロエヨーグルトはこの木立アロエではありません。「アロエ・ベラ」といわれる葉の幅が広い種類です。
海岸沿いの遊歩道を歩きその後、国道脇を歩いて見かけたアロエ・黄色い花のツーショット
これを見ていると12月中旬だとは思いませんね。温室に咲いているのでもないのです・・・明日はこの黄色い花を取り上げます。ご存知ですかこの花の名前。
室戸散策 12月13日午後
安芸での散策を終え室戸に向かうと道の側にこの花が目立つ。室戸市元にはアロエロードというのがあって青い空に咲く様子が地元の高知新聞が掲載するほど有名です。今回も丁度盛りでした。先を急ぎましたので元地区では撮影をせず別の場所です。でも、あちこちにありますので撮影に不自由はしませんでした。
こうしてみると科が想像できますね。
「アロエ」ユリ科
学名 Aloe arborescens← アロエ属 木質の
Aloe(アロエ)の名は、アラビア語の alloeh(苦味のある)から来ているので葉をかじると苦いのなんの~~。葉はしばしば私の役に立ってくれていました。昔していた仕事は毎日ガス台の前に立つので時間に追われてつい、火傷をします。緑の部分を除け中のゼリー状のところを貼り付け手当てしました。ぎざぎざのトゲを必ず除け使用するのことが大切。頻繁に取り替えていれば跡にもならずなおりました。花は温かいところでは良く咲くので普通高知の中央部では海岸沿いでなければ見ません。これだけ咲くと見事です。下から順番に咲きあがっていきます。
いかにも室戸という取り合わせですね。ブーゲンビリアとのツーショット。
日本で昔から栽培されているのがこれ木立アロエです。木立蘆薈(きだちろかい)とも言います。蘆薈(ろかい)は、「aloe」を「ロエ」と音読みしたものに「蘆(ろ)」と「薈(え:会)」の漢字を当ててつけたとのことで なかなか面白いつけ方だと思いました。最近良く出回っているアロエヨーグルトはこの木立アロエではありません。「アロエ・ベラ」といわれる葉の幅が広い種類です。
海岸沿いの遊歩道を歩きその後、国道脇を歩いて見かけたアロエ・黄色い花のツーショット
これを見ていると12月中旬だとは思いませんね。温室に咲いているのでもないのです・・・明日はこの黄色い花を取り上げます。ご存知ですかこの花の名前。