





登り納めができました 12月27日
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2008/12・27

コースタイム

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北谷から上り始め産屋谷コースに入り、展望所往復し頂上。
北谷三角点を経由し産屋谷コース点と合流し北谷へ下山しました。春には産屋谷コースは悪路の為通行しない方が良いといわれたのですがHさんが整備をし通行に支障がないようになっています。それに頂上から林道を少し歩いてから旧登山道へ入る道も明瞭になっていますのでかなり歩きが楽です。

今年3回目の鷹羽ヶ森登山。そして私には、始めてのサブリーダーの仕事となります。この山の整備をしているHさんとともに登ります。

8:45朝目覚めたばかりの仁淀川。

10:10林道横断場所。見事な青空が広がり寒さもあまり感じることもなく快適な登りが続きます。頂上に白く見えるのが岩場の展望所と名づけられた場所です。前回の下見で見つけた快適な休憩場所です。

展望所からかすかに見られた鶴松ヶ森の風力発電のプロペラ

仁淀川はいつもと変わらずゆったりと蛇行して土佐湾に流れています。
いつまでも眺めているわけにもいきません。頂上に向けて一歩き。シシ鍋と展望が待っています。雪を沢山頂いた峰々を期待していますが・・

残念ながら少なかった。でも、風もなくとても穏やかな頂上です。ここでお鍋を作ることになります。風が強ければ別の場所を考えていたのですがその心配はありません。

少しだけ雪を頂いた瓶が森・黒森山

沢山シシが入った上に実沢山のお腹が張るシシ鍋。これ1人分。追加OKで満腹~~

お腹も張ったので一休憩し山座同定。剣・三嶺方面は雪がありましたがこの前よりはずっと少なかったです。

下山途中からみた前工石山(1176・4)なかなか姿が良い山だと思いました。

いつもの仁淀川展望所。春にはカヌーを漕いでいる姿が見られたんですがさすがにこの季節は誰もいません。

この季節花は期待できません。赤い実がかなりはなれた場所に見えました。何かは不明。

白い実も目に付きました。「イズセンリョウ・ヤブコウジ科」登り納めに紅白の実を見られました。

登り始めが気持ちが良いようにと手入れされた道を下ると、民家がすぐそこに見られます。

ないと思っていたのに咲き残っていました。シマカンギク1輪。

下りきって空を見上げると寒空ではなく温かみのある青い空が広がっていました。
何度も何度も山道の整備をしてくださったHさんありがとうございました。シシの準備をしてくださった奥さんお世話になりました。お陰で美味しい鍋を充分頂くことが出来ました。本当にありがとうございました。皆で材料・道具を持ち上げ無事忘年登山が終了。感謝の気持ちで一杯です。サブリーダーの仕事はなにも出来なかったような気がしますが次回からはもっとお役に立つように努力しますのでよろしくお願いします。
あるぷの皆さん、来年も今年同様よろしくお願い致します。良いお年をお迎えください。




9/2・3 11/24に鷹羽ヶ森山行報告ありますのでご覧ください。
特に9/2・3のは春のツツジの綺麗な季節の記録ですので楽しめると思います。