
金曜日に見てきた花は「イワユキノシタ」だけではありません。愛媛からわざわざ見に来たのはこれ「ヤマワキオゴケ」が1の目的だったのです。

ガガイモ科

葉がとても大きくて長さ10センチ~20センチなのに花は径1.5センチ。

茎は高さ1~1.5メートルほどにもなり葉のない先でつる状になりからみつきます。

この固体は木肌にひっかかっています。

半日陰に咲きますので見つけにくい花でもあります。
和名の「ヤマワキ」は元の牧野植物園長山脇哲臣氏、学名の種小名の「ヤマナカエ」は高知大教授山中二男氏からつけられている。