
花の写真があまりにも多いのでコースタイムを割り出すのが大変なので先に花だけをUPしておきます。明日以降順次山行報告として土・日・火と立て続けに登ったのをUPする予定です。

イワセントウソウ(セリ科)
小さい白い花を咲かせていて好きなのだが何度写しても気にいったのがなかった。ようやく納得するかわいらしさと葉のバランスのよさが出たのがでた。線香花火のようで花後の姿も魅力だった。

マイズルソウ(ユリ科)
先端に白く小さい花を咲かせ、鶴が舞うようだ。花の形・葉脈の曲がり方が鶴が羽を広げたよう。

アカモノ(ツツジ科)
まだ咲き始め。

コミヤマカタバミ(カタバミ科)
ふかふかの緑の布団から白い顔 を覗かせて

ヤマシャクヤク(ボタン科)
東稜分岐を過ぎてそれほどたたない頃にぽつぽつ見受けられるようになり段々多くなる。斜面上にも下にある。ず~~ッと上では白く固まって咲いていた。

シコクハタザオ

コマガタケスグリ(ユキノシタ科)
四国内ではここ石鎚山系にのみ生えている珍しい低木

ミドリタチツボスミレ(スミレ科)
緑のスミレがあるのはつい最近しった。それがもうすぐ20分もすれば土小屋という帰り道にあった。登るときにも妙に気にかかっていながらそのままだったが同行していたぼちぼちさんが声をかけてくれ思い出した。
タチツボスミレの花の色が緑色に変化したもので、その花色は薄緑色から紫色の混ざったものまで変化に富んでいるらしい。。 花期がかなり長いのが特徴。注意して歩いていないと見つけられない目立たないスミレだった。