
天気もよさそうだし手近で好きな山なのでいつもの土佐矢筈へいこうと・・ゆっくり寝てのんびり出掛けてきました。金曜日の夜に早くから寝ておればもっと別の山にいけるのにいい加減な私達です。家から近いので本当に助かります。
************
2009/5・30

コースタイム

************
出発


登りは大体レーサーに先行ってもらいます。安定した歩きをしてくれるので楽に登れるのです。後ろからちょろちょろ写真を写しながら間をあまり空けない程度についていきます。

40分くらいで登れたのでよしとして・・天気が思ったよりよくないのと期待していたツツジがないのが残念です。

なんとか三嶺が見える程度。

さて帰ろうと空と時間を見る。とまだまだ早いので縦走でもしようかということになりました。これから行く先はあそこ~(右の緑のうすいところ)1時間かからないのでま、いいでしょう。

ヒメハギ

ミツバツツジが何とか咲き残っています。2週間前に来ればよかったのかしら?

なだらかな笹原はいつ見ても気持ちがいいです。あそこまで行くのかと心のなかで少しがんばりをいれていますけどね。

気持ちがいい~



いかにもここが頂上といいたげな看板ですねえ。

頂上着11:36小腹がすいたので少しだけお赤飯食べてのんびりとまわりを楽しみます。
峠からここ(本当の頂上)まで10分かかりませんが京柱峠から登ってきた団体の方は寄らずに矢筈に足を向けていました。

先日登ったばかりの高板山が指呼のまに見えます。


縦走路の途中にはときおり咲き残りのツツジがあり笹原に色が出ておやっと足を止めてみることがあります。あとは笹・・笹

土佐矢筈山が近づいてきました。

歩いた道を振り返る

1本だけ満開

土佐矢筈に戻りつき今度は綱附山が見えるようになり少しへ天気回復の兆しあり。


ここでは立ち休みをして、美味しい昼食は車で食べることにしましょう。

午前中とたいして変わらないやはり梅雨まじかの空ですか・・



花びらまで愛でてから登山口に着いたのは13:25分。軽く食事をして歩いたので疲れ知らずの笹原歩きでした。
明日の足慣らしには丁度のあるきかな?
いつものように車の中から「ここで止めて」と騒いで写した花たち。

フタリシズカ



ずらっと並んで咲いていたアオテンナンショウ

ズイナ(ユキノシタ科)の樹木。
好きなので別枠で紹介したかったけれどもつぎつぎUPしなければいけないものがあるのでさらっと~。
