山野草
■嬉しいのはお初のもの■
散策を始めたころは知らないものばかりだったのですが最近はだいぶ知ってきて初めてあうものは少なくなってきました。それだけに今回3種も初めてのものにあえると嬉しくてわくわくしました。植物そのものはしっていましたが実・とか花とか見たことが無かったのです。
ソナレムグラは高茂岬にはあるだろうとは思っていましたが開花時期ほとうに過ぎているので花は無理。株だけ見つけて開花していたらな~と見てまわっていました。
ところが注意して歩いていると綺麗なのではないが花がみえてきました。確かに株は多い。ひょっとしたら「咲いているかも~」と期待が膨らみます。丁寧に丁寧に見ていくと陽だまりに一つ上等の花発見。
葉・花ともベストの「ソナレムグラ」でした
ソナレムグラ(アカネ科)海岸の岩場に育つ多年草、ソナレは磯馴れのことで磯に多い 植物に付けられる名称。(高知県内に3種ソナレがつくものがありすべてみた)多肉質の葉を持ち海岸崖地の岩の 割れ目・隙間などを埋めるようにに生育する。 葉は密生しているのでわかりにくいが対生。多肉質で光沢があり、長さ1~2.5cm。花冠の先端は4つに分かれて直径4mm程度。白のアカネ科らしい花を咲かす。
次のこれは帰りつくまで名前を思い出せず・・帰宅後ぼちぼちさんも私もなぜか思い出した「サカキカズラ」実を見る限りはガカイモ科のよう・
葉を見れば榊に似ているから名前はすぐに思い出せそうなものです。昨年観察会で不完全な実をみていたのですが今回きちんとそれもたくさんぶら下がったのを目前でみつけたのです。
実だけをみるとガガイモ科のシタキソウそっくり。
昨日ちょうどシタキソウを撮影したので比較してください。
スマートに写っていますがずんぐりむっくりもあるので葉がなければ間違いそうです。右上に大きな葉があるので間違いないですけど。
次はサカキカズラの花をみたいものです。
このようないかにもガガイモ科ににた花を咲かせます
サカキカズラ(キョウチクトウ科)常緑のつる植物。本州(千葉以西)・四国・九州に分布。海岸近くに分布。
次のハスノハカズラはタイキンギクを見るために停めた場所で発見。最初ビナンカズラとおもったのですが?葉が蓮。みるとたくさんの実。ありゃ・こんな実がつくの!と驚いた。
ハスノハカズラ自体は自転車でいける場所にあるので珍しくはないのですが実を見た記憶がない。岡山の人も見たいという。昨日海辺を探して何箇所か回ったがなかった。この場所はよほど暖かで栄養状態のいい場所だったのだろう。
葉を見れば名の由来はわかる
しかし、よく実がついていますねえ。花は小さい。前に撮影していますが画像が出てこない。検索してもよいのはありませんでした
ハスノハカズラ(ツヅラフジ科)常緑つる植物。雌雄異株。葉腋から出た 花序に淡緑色の小さな花を多数つける。花弁は3~4個。球形の実を房状に付け、秋に赤く 熟す。花期は7~9月。
■嬉しいのはお初のもの■
散策を始めたころは知らないものばかりだったのですが最近はだいぶ知ってきて初めてあうものは少なくなってきました。それだけに今回3種も初めてのものにあえると嬉しくてわくわくしました。植物そのものはしっていましたが実・とか花とか見たことが無かったのです。
ソナレムグラは高茂岬にはあるだろうとは思っていましたが開花時期ほとうに過ぎているので花は無理。株だけ見つけて開花していたらな~と見てまわっていました。
ところが注意して歩いていると綺麗なのではないが花がみえてきました。確かに株は多い。ひょっとしたら「咲いているかも~」と期待が膨らみます。丁寧に丁寧に見ていくと陽だまりに一つ上等の花発見。
葉・花ともベストの「ソナレムグラ」でした
ソナレムグラ(アカネ科)海岸の岩場に育つ多年草、ソナレは磯馴れのことで磯に多い 植物に付けられる名称。(高知県内に3種ソナレがつくものがありすべてみた)多肉質の葉を持ち海岸崖地の岩の 割れ目・隙間などを埋めるようにに生育する。 葉は密生しているのでわかりにくいが対生。多肉質で光沢があり、長さ1~2.5cm。花冠の先端は4つに分かれて直径4mm程度。白のアカネ科らしい花を咲かす。
次のこれは帰りつくまで名前を思い出せず・・帰宅後ぼちぼちさんも私もなぜか思い出した「サカキカズラ」実を見る限りはガカイモ科のよう・
葉を見れば榊に似ているから名前はすぐに思い出せそうなものです。昨年観察会で不完全な実をみていたのですが今回きちんとそれもたくさんぶら下がったのを目前でみつけたのです。
実だけをみるとガガイモ科のシタキソウそっくり。
昨日ちょうどシタキソウを撮影したので比較してください。
スマートに写っていますがずんぐりむっくりもあるので葉がなければ間違いそうです。右上に大きな葉があるので間違いないですけど。
次はサカキカズラの花をみたいものです。
このようないかにもガガイモ科ににた花を咲かせます
サカキカズラ(キョウチクトウ科)常緑のつる植物。本州(千葉以西)・四国・九州に分布。海岸近くに分布。
次のハスノハカズラはタイキンギクを見るために停めた場所で発見。最初ビナンカズラとおもったのですが?葉が蓮。みるとたくさんの実。ありゃ・こんな実がつくの!と驚いた。
ハスノハカズラ自体は自転車でいける場所にあるので珍しくはないのですが実を見た記憶がない。岡山の人も見たいという。昨日海辺を探して何箇所か回ったがなかった。この場所はよほど暖かで栄養状態のいい場所だったのだろう。
葉を見れば名の由来はわかる
しかし、よく実がついていますねえ。花は小さい。前に撮影していますが画像が出てこない。検索してもよいのはありませんでした
ハスノハカズラ(ツヅラフジ科)常緑つる植物。雌雄異株。葉腋から出た 花序に淡緑色の小さな花を多数つける。花弁は3~4個。球形の実を房状に付け、秋に赤く 熟す。花期は7~9月。