

■大群生でした!■(12/1散策)
浜の近くには浜特有の植物がでてきました。昨年この浜で教えてもらった「ソナレアマチャヅル」に花が咲き実もついています。昨年はそれほどなかったのですが岩ごろだらけの小石の浜を覆っています。


黒に近い緑の実・小さい花(接写して写すんだったと反省しきり)

高知県内にはソナレがつく植物は3種あります。全部今年花をみました。11月に行った高茂岬でソナレノギク・ソナレムグラを見・ここでアマチャヅルの花まで見られたのです。着実に見ていけている実感がわきます。

ツルウメモドキは潮にも強いのですね。すぐそこに海と言うところに朱色が目立ちました。

12月なのにテリハノイバラもある。

海辺の定番の花・ノジギク・アゼトウナのツーショット

高知の海岸を彩る必ずと言っていいほど見られる当たり前の花たちです。

ハマダイコン
これも浜では良く見かけますがノジギクなどよりは少ない。

こんなところにもノジギクが・・モチモチ・ぼちぼち・スロープさんが魚釣りをしている人と談笑中。餌とりが多く肝心の魚は釣れないそうです。

沖の岩礁には鵜が群れています。兎に角穏やかです。南に面したすぐ後ろが常緑樹の山を背にしたこの湾はお日様のたまり場所です。暖かを通り越して暑い。岩のあるところを歩くときには汗を拭き拭き、アイスがほしいと思ったのです。





































