山野草
■川辺から山まで②■10/2
ジョウロウホトトギスが見事だったので気をよくして別の場所へ移動します。期待はせず大好きな花「ヒナノキンチャク」が咲き残っていれば「嬉しいな~!」という気持ちでした。今年は別の場所へ見に行ったのですが猛暑・少雨の為殆ど生育しておらずみられなかったのです。ここは石灰岩地、貧栄養の日当たり良い場所に咲くので不安一杯でした。ところが9月の雨と生えている他の野草のお蔭でかなり残っていました。
花もかわいいのですが果実の形が小銭などをいれる巾着ににているのが魅力。沢山種を付けて大金持ちになれそうな気がしました~。熟していれば少しだけ種をと思ったのですがまだまだしばらく花を咲かせそう。又来年ここで見せてもらいます
ヒナノキンチャクについてはこちらもご覧ください
ヒナノキンチャクはヒメハギ科です。同じ科・属にヒメハギがあります。ヒメハギの白花を春にみたことがあります。今までに一度だけそれも1株のみです。
同じ科ですが属が違うヒナノカンザシ属の「ヒナノカンザシ」は日曜日に見ています。日本ではこれ1種です。
ヒナノカンザシ(日当たりの良い湿地に咲く一年草)
ヒナと名が付くと小さくてカンザシも・キンチャクも探すのには苦労します。けれどもそんな小さい花を見るのが好きなので仕方ないですね。ジョウロウホトトギスと比較すればずっとこちらが好きです。
昨日は種々見ていますので昨日・今日・明日と3回にわけてUPしますがおもいがけなかったのが「オオミヤマウズラ」でした。
昨年は見られず今年ジョウロウホトトギス咲く岩場近くで4株開花・小苗2株ありました。ミヤマウズラに似ていますが花期が1月違うなどの差異があります。
オオミヤマウズラについてはこちらをご覧ください。
ヒキヨモギ
コシオガマ
近くにはヒナシャジンも見られました。ヒナシャジンの画像はこちら
石灰岩地は花の宝庫。あれこれあって本当に嬉しい悲鳴をあげます。
■川辺から山まで②■10/2
ジョウロウホトトギスが見事だったので気をよくして別の場所へ移動します。期待はせず大好きな花「ヒナノキンチャク」が咲き残っていれば「嬉しいな~!」という気持ちでした。今年は別の場所へ見に行ったのですが猛暑・少雨の為殆ど生育しておらずみられなかったのです。ここは石灰岩地、貧栄養の日当たり良い場所に咲くので不安一杯でした。ところが9月の雨と生えている他の野草のお蔭でかなり残っていました。
花もかわいいのですが果実の形が小銭などをいれる巾着ににているのが魅力。沢山種を付けて大金持ちになれそうな気がしました~。熟していれば少しだけ種をと思ったのですがまだまだしばらく花を咲かせそう。又来年ここで見せてもらいます
ヒナノキンチャクについてはこちらもご覧ください
ヒナノキンチャクはヒメハギ科です。同じ科・属にヒメハギがあります。ヒメハギの白花を春にみたことがあります。今までに一度だけそれも1株のみです。
同じ科ですが属が違うヒナノカンザシ属の「ヒナノカンザシ」は日曜日に見ています。日本ではこれ1種です。
ヒナノカンザシ(日当たりの良い湿地に咲く一年草)
ヒナと名が付くと小さくてカンザシも・キンチャクも探すのには苦労します。けれどもそんな小さい花を見るのが好きなので仕方ないですね。ジョウロウホトトギスと比較すればずっとこちらが好きです。
昨日は種々見ていますので昨日・今日・明日と3回にわけてUPしますがおもいがけなかったのが「オオミヤマウズラ」でした。
昨年は見られず今年ジョウロウホトトギス咲く岩場近くで4株開花・小苗2株ありました。ミヤマウズラに似ていますが花期が1月違うなどの差異があります。
オオミヤマウズラについてはこちらをご覧ください。
ヒキヨモギ
コシオガマ
近くにはヒナシャジンも見られました。ヒナシャジンの画像はこちら
石灰岩地は花の宝庫。あれこれあって本当に嬉しい悲鳴をあげます。