山野草
■雨の中■
今日の予報では午後からは曇り。午前中も「大して降らない」という予報を信じて徳島の湿原へでかけました。予報は当たらず!で終日雨、その上寒い。4枚着て行動している間は寒さを感じない温度でした。一番見たかった花は雨で見るも無残な状態でしたがそれなりに花もあり9時から14時まで遊んできました。雨が降るとカメラを出すのが恐怖・・というのは液晶が水分に弱く壊れてしまった経験があるからです。濡れないように気を使い撮影します。
スイラン(キク科・スイラン属)
ぱっと開いた黄色い花を撮影したかったのですが今回もまた雨をまとい頭花がうつむいています
いままでなんどかみていますがお気に入りの画像がありません。今日こそと意気込んできたのですが恋焦がれる花にはなかなか会えないようです。前に撮影した画像です・・・実際はもっときれいです。
スイランという名は葉がシュンランのように細長く、湿地に生えるからつけられた。茎は細く、よく分枝し、赤味を帯びることが多い。葉は長さ15~50㎝、幅1~3㎝の線状披針形。葉先が鋭くとがり、下部に集まってつく。葉の質は厚く、無毛で、まばらに不明瞭な鋸歯がある。
花の終わり頃になると葉が枯れ、花だけになっていることも多い。頭花は直径約3㎝もあり、黄色が目立つ。
コウヤボウキ(キク科・コウヤボウキ属)
ミズオトギリ
夏に開花を見てピンクの花の美しさに感嘆。秋には紅葉が綺麗だと知り見たいと思っておりました。このように変身するのですね
開花時の様子はこちらです
傘をのけて撮影したら安定するのでそうしたいのですが片手撮影しかできません。ぶれてぶれて・・・嫌になりつつシャッターを押す。
ホソバリンドウ
ヤマラッキョウ
雨粒も綺麗・・だけど晴れてればもっといいでしょうね。
ミヤコアザミ
ミヤコアザミは自宅近くで最近撮影しています。それと比較するとどうも先端部を鹿に食べられたようにおもいます。鹿よけをしていますがかなり被害をうけているよう。
ミヤコアザミのきれいな画像はこちらです
キセルアザミ
キクバボクチ
アケボノソウ
ウメモドキ
雨に煙る湿原を歩く。
雨でも楽しんできました。
■雨の中■
今日の予報では午後からは曇り。午前中も「大して降らない」という予報を信じて徳島の湿原へでかけました。予報は当たらず!で終日雨、その上寒い。4枚着て行動している間は寒さを感じない温度でした。一番見たかった花は雨で見るも無残な状態でしたがそれなりに花もあり9時から14時まで遊んできました。雨が降るとカメラを出すのが恐怖・・というのは液晶が水分に弱く壊れてしまった経験があるからです。濡れないように気を使い撮影します。
スイラン(キク科・スイラン属)
ぱっと開いた黄色い花を撮影したかったのですが今回もまた雨をまとい頭花がうつむいています
いままでなんどかみていますがお気に入りの画像がありません。今日こそと意気込んできたのですが恋焦がれる花にはなかなか会えないようです。前に撮影した画像です・・・実際はもっときれいです。
スイランという名は葉がシュンランのように細長く、湿地に生えるからつけられた。茎は細く、よく分枝し、赤味を帯びることが多い。葉は長さ15~50㎝、幅1~3㎝の線状披針形。葉先が鋭くとがり、下部に集まってつく。葉の質は厚く、無毛で、まばらに不明瞭な鋸歯がある。
花の終わり頃になると葉が枯れ、花だけになっていることも多い。頭花は直径約3㎝もあり、黄色が目立つ。
コウヤボウキ(キク科・コウヤボウキ属)
ミズオトギリ
夏に開花を見てピンクの花の美しさに感嘆。秋には紅葉が綺麗だと知り見たいと思っておりました。このように変身するのですね
開花時の様子はこちらです
傘をのけて撮影したら安定するのでそうしたいのですが片手撮影しかできません。ぶれてぶれて・・・嫌になりつつシャッターを押す。
ホソバリンドウ
ヤマラッキョウ
雨粒も綺麗・・だけど晴れてればもっといいでしょうね。
ミヤコアザミ
ミヤコアザミは自宅近くで最近撮影しています。それと比較するとどうも先端部を鹿に食べられたようにおもいます。鹿よけをしていますがかなり被害をうけているよう。
ミヤコアザミのきれいな画像はこちらです
キセルアザミ
キクバボクチ
アケボノソウ
ウメモドキ
雨に煙る湿原を歩く。
雨でも楽しんできました。