山野草
■お初の木■
昨日はムカデランなどをはじめとしてランを他にも見ましたが私が一番気になり帰宅後名前を知りたく調べた植物が2種あります。木のことは殆ど知らないので知人に即連絡し、高知県でも有名な方に連絡してもらいました。画像を送ったわけでもないのに生育地・葉の形・花の様子を電話で話しただけで一発「ヒトツバハギ」との答えがあったそうです。
ヒトツバハギ
トウダイグサ科ヒトツバハギ属
この場所には驚くほど沢山ありました。特有の香りを発した花を密につけていました。、葉を今じっくり見てみたら「ハギ」の葉ににているので名前がつけられた理由も判明。
詳しくはこちらも併せてご覧ください。
高知県内には変わった分布をしていて石灰岩地と四万十川流域に多いのだそうです。石灰岩地へはよく出かけるのですが今まで気が付いたことなかったのです。木であっても初めてのものにあうのは嬉しいものです。
もう一つ気になり調べましたが不明・・・調べるために標本として採集してきていますので 押し葉・腊葉標本(さくようひょうほん)をつくり調べてもらう予定。セリ科だとはわかりますがね。
御存知の方、ご教授ください。
5日に判明しました。えながさんありがとうございます。
「イブキボウフウ」
香もあまりない1mもある目立つセリ科でした。
アカメガシワ
トウダイグサ科アカメガシワ属
同じ科のこの木はしばしば見かけます。でも雌雄異株で雌株のこの色のは意外と少ない。綺麗です。
興味がある方はこちらも併せてご覧ください。
シロバナハンショウヅル・・・葉だけを撮影したことなかったので記録するために写しました。
クズ
先日牧野で白のクズの花を撮影し綺麗だと思いましたが、白でなくても美しい。香りもよい。ただ繁殖力が旺盛なので覆いつくすのが嫌われる理由だな~とみました。
山間部のコクラン咲くような湿度の高い場所ではキノコが見られます。名前がわかれば面白いのですが全くわからず・・ただ写すのみです。驚くほど大きいのから姿がすっきりしていて目を惹くのやらあって楽しませてくれました。
思ってなかった場所で花後でしたが見つけたものがあります。
ウメガサソウ
昨年沢山見ています。画像はこちら多分ここでも6月中旬には咲いていたのでしょうね。
足もとばかり見ていて上をむくとジャケツイバラの種発見しました。下手に足を踏み込んだ手を入れていたら大事。けがをするほどのトゲをもつ植物です。
花は美しいので毎年どこかで見ています。ここは低い場所で咲いていたので撮影は簡単ですね。
大きな大きな種。蒔いて見たい気もしますが・・鉄条網のような威力があるトゲが怖いので花を見に来るのを楽しみにとしましょう~。
ジャケツイバラ画像はこちら
途中、植栽ですが見事な花を見たので撮影しました。
キバナノセッコク
自生地でこのようなのを見たら「あっ」というでしょうね。今年見たいランの中の1つです。
ボウラン・ムカデラン・トケンランを自生地で見ました。願えばかなう・・・ですよね。
コメントに不明のセリ科の花・葉の画像があればということでしたので追加します。花画像撮影失敗。腊葉標本にはしています。
■お初の木■
昨日はムカデランなどをはじめとしてランを他にも見ましたが私が一番気になり帰宅後名前を知りたく調べた植物が2種あります。木のことは殆ど知らないので知人に即連絡し、高知県でも有名な方に連絡してもらいました。画像を送ったわけでもないのに生育地・葉の形・花の様子を電話で話しただけで一発「ヒトツバハギ」との答えがあったそうです。
ヒトツバハギ
トウダイグサ科ヒトツバハギ属
この場所には驚くほど沢山ありました。特有の香りを発した花を密につけていました。、葉を今じっくり見てみたら「ハギ」の葉ににているので名前がつけられた理由も判明。
詳しくはこちらも併せてご覧ください。
高知県内には変わった分布をしていて石灰岩地と四万十川流域に多いのだそうです。石灰岩地へはよく出かけるのですが今まで気が付いたことなかったのです。木であっても初めてのものにあうのは嬉しいものです。
もう一つ気になり調べましたが不明・・・調べるために標本として採集してきていますので 押し葉・腊葉標本(さくようひょうほん)をつくり調べてもらう予定。セリ科だとはわかりますがね。
御存知の方、ご教授ください。
5日に判明しました。えながさんありがとうございます。
「イブキボウフウ」
香もあまりない1mもある目立つセリ科でした。
アカメガシワ
トウダイグサ科アカメガシワ属
同じ科のこの木はしばしば見かけます。でも雌雄異株で雌株のこの色のは意外と少ない。綺麗です。
興味がある方はこちらも併せてご覧ください。
シロバナハンショウヅル・・・葉だけを撮影したことなかったので記録するために写しました。
クズ
先日牧野で白のクズの花を撮影し綺麗だと思いましたが、白でなくても美しい。香りもよい。ただ繁殖力が旺盛なので覆いつくすのが嫌われる理由だな~とみました。
山間部のコクラン咲くような湿度の高い場所ではキノコが見られます。名前がわかれば面白いのですが全くわからず・・ただ写すのみです。驚くほど大きいのから姿がすっきりしていて目を惹くのやらあって楽しませてくれました。
思ってなかった場所で花後でしたが見つけたものがあります。
ウメガサソウ
昨年沢山見ています。画像はこちら多分ここでも6月中旬には咲いていたのでしょうね。
足もとばかり見ていて上をむくとジャケツイバラの種発見しました。下手に足を踏み込んだ手を入れていたら大事。けがをするほどのトゲをもつ植物です。
花は美しいので毎年どこかで見ています。ここは低い場所で咲いていたので撮影は簡単ですね。
大きな大きな種。蒔いて見たい気もしますが・・鉄条網のような威力があるトゲが怖いので花を見に来るのを楽しみにとしましょう~。
ジャケツイバラ画像はこちら
途中、植栽ですが見事な花を見たので撮影しました。
キバナノセッコク
自生地でこのようなのを見たら「あっ」というでしょうね。今年見たいランの中の1つです。
ボウラン・ムカデラン・トケンランを自生地で見ました。願えばかなう・・・ですよね。
コメントに不明のセリ科の花・葉の画像があればということでしたので追加します。花画像撮影失敗。腊葉標本にはしています。