食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

函館第2日め>毛ガニ毛ガニ♪の巻

2008年05月20日 | Weblog
駅前の朝市で、念願の毛ガニを1パイ3000円でゲットして、
ホテルの部屋で食らいつく。
母親は足を、わたしは胴と脳みそと中心に。
身がぺたぺたしててジューシーでめちゃウマ!

カニを購入したマルヤマ商店のお兄ちゃんいわく、
「ともかく生きているカニをその場でゆでてくれる店を選ぶこと」。
ちょうどゆであがったばかりのカニと、
冷凍のカニを食べ比べさせてもらったら、
食感も味も確かに雲泥の差がある。

「せっかく函館まで来てカニを食べるなら、
おいしいほうがいいっしょや?」

この店では大きないけすにいる活かにを網ですくってもらって、
大きさや重さを実際に客が自分で確かめてから、
予算と相談して買う。
ゆで時間に20分ぐらいかかるから、
あれこれお兄ちゃんとおしゃべり。

気さくに話していたせいか、
「大学生ぐらい?」なんて言われて何とも複雑な気分に。
確かに大人の色気はないけどさ~。
でもちゃんとした大人よ、わたし!
そこまで若く見られると、軽くショック受けちゃうなあ。
コメント (3)
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