食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

2日目も充実感いっぱい!

2010年08月02日 | ファミリー&女性部会

2日目は5時半に起きて朝ブロを堪能。朝食は山梨名物のほうとう付き。味噌汁がわりにちょうどいい量でした。ふだんは朝ごはんなんか食べないのに、旅行だとモリモリ食べられるのはなぜ? 気持ちが開放されてるんだね、きっと。

ホテルをチェックアウトした後は、近くにある印傳博物館へ。「印傳」とは、日本を代表する400余年の伝統を誇る工芸品。江戸時代に上原勇七という方が、鹿皮に漆で模様をつける独自の手法を編み出したのが「甲州印傳」の始まりだとか。麻の葉、矢絣、鮫小紋、青立波など昔からのすてきな紋様で彩られたアイテムがたくさんあって、和柄好きのわたしはうっとり~。博物館の中には千代紙を使った「紋切り遊び」を体験できるコーナーもあって、みんなで絵葉書を作ってみました。型紙に合わせて切るのが難しかったけど、楽しかったなぁ。判子入れも買っていい記念になりました。

山の中にあるパン屋さんでお茶をしてから、道の駅小淵沢へ。地元で採れた新鮮な野菜がたくさん並んでいてワクワク。ズッキーニやフルーツトマト、アイスプラント、大きなきのこなんかをゲットしました。ズッキーニ、シンプルに炒めただけでもおいしかった! 

久しぶりの旅行でパワーをチャージして帰ってきました。

コメント (4)
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