食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

お腹にこども……

2010年08月27日 | つれづれノート
お腹に子どもなんていないのに、
また電車内で妊婦に間違われました。

乗車率120%の埼京線の中で、
つり革につかまって立っていたら、
ななめ前に座っていたおじさんが
「あ、どうぞどうぞ」なんてわたしに座席を譲ってきたのです。

とまどっていると満面の笑顔で
「お腹大きいんでしょう? さぁどうぞ~」。

な、なんなんだ、その確信はどこから? 失礼な!!

と思ったけど顔には出さず、

「いえあの、まだ大丈夫なんで…(まだってところが気遣い部分ね)」

はぁ~。これがはじめてじゃない。
ちょい太ってたころならわかるけど、
スレンダーになったいまも相変わらずそう言われちゃうのは、
やっぱり服装のせい?

わたし、かなり細身。
腕なんて一時に比べたら棒よ、棒。お腹だって出てない。
でも、チュニックぽい洋服を着るとどうもそう見えるようで。
チビなうえ、ウエストも細いから、
パンツのウエストの位置が上のほうに来るのも原因だと思う。

かなり落ち込んでいます。
いっそ、本当に妊娠してしまいたい……。
そしたら、わたしも満面の笑顔で、
「ありがとうございます」って言えるのに。
どうして、
いつも電車内で気まずい思いをしなきゃいけないんだー!
コメント (3)
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