仲良しさんと久しぶりのデート。仕事の続きをしないといけないので、わずかな時間の逢瀬だったけど、あれこれおしゃべりして、とっても充実&リフレッシュできました。
駅前のわたしがよく行く中華料理やさんでランチ。わたしは鶏の甘酢あんかけ、仲良しは牛肉のカレー炒め。おいしく食べていたけど、糖尿病についての注意を受けて、「全体的に見直してみたほうがいい、努力が足りない」と言われ、しおしおとなる。ごはんを食べたあと、デザートにケーキをと言ってみたけど却下され、ヨーグルトを買って、おうちで一緒に食べることに。確かに退院直後に比べると、病識が薄れてきている気がするし、血糖値やHda1cの値は改善されつつあるけど、他に気になる数値もないことはない。こないだパパからも「糖尿病は静かに忍び寄る殺し屋、気いつけや!」というメールも来てた。昨日も別の仲良しさんに「腎臓への合併症」についてあれこれ話してもらい「透析なんてことになったら大変なんだよ」って言われて。今日会った仲良しは以前勤めていた病院で、人工透析関係の仕事をしていたとかで、怖い話をいっぱい聞く。わたしを心配してくれるみんなが、知識を総動員していろんなことを教えてくれたり、節制を促してくれたりしている……。わたしは深刻な病気なんだということをみんなが気に留めてくれている。それらを真摯に受け止めて、実際にちゃんと自制して、みんなの愛に応えないといけないと思う。それが結果的に全部プラスになって自分に返ってくるわけで。「心配しないで」って、よく言ってたけど、それってもしかすると相手を傷つける言葉だったかもしれないね。って、なんだかとりとめのない文章になっちゃった。