おひざが治らなくて
ゆっくりしか階段できない
わたしにいもうとが
「お姉ちゃん、
ヘルプマークつけたら?」と。
見た目ではわからない
障害や疾患でつらい
ひとのためのマークなんだって。
そんなのがあったんだ!
ということで
早速導入してみました。
なんとなく気分的に楽(*^O^*)
階段のろのろ歩いてるときの
罪悪感が薄れるっていうか。
あと混んでるエレベーター
乗るときとか。
若いし見た目元気だし
ベビーカーがあるわけでもないのに、
階段使えよって思われてないか
気になってたし。
ヘルプマークに気づいて
そっと配慮してもらえるのは
やっぱりすごくありがたいです。
これまで東京都で
こんな取り組みが
あるって知らなかったけど、
わたしもこのマークを見かけたら
そっと見守ろうと思います!
声をかけたりするのは
勇気がいることだけど、
迷惑な目で見ないとか
心の中で配慮したりは
簡単にできるもんね。
わたしのおひざ……
はやく治るといいな。
っていうか、
もうこの障害とともに
生きてく覚悟を
決めたほうが
いいのかもしんない。